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夫婦喧嘩した時の仲直りの方法は?間接的なおすすめ方法4選とNGワード集

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夫婦喧嘩した時の仲直りの方法は?間接的なおすすめ方法4選とNGワード集

ただの夫婦喧嘩だったのに、ついお互いが言い過ぎてしまって喧嘩が悪化してしまったなん事ありませんか?
お互いに意地を張ってしまって、仲直りしようにもなかなか言い出せなくなってしまいますよね。

私もよくカッとなり、言わなくてもいいことまで言ってしまって喧嘩が酷くなることがあります。
私はとても意地っ張りで不器用な性格の為、100%悪いと思っていれば謝れますが、そうでない場合は絶対に謝れません。
旦那はそんな私の性格を知っていて、極力喧嘩が酷くなる前に静かにおさめてくれるのでとても感謝しています。

しかし、全員が全員そんな方ではないと思います。
私の旦那も、一度怒りを爆発させてしまったらなかなかおさまってくれません。
そんなお互いがヒートアップしている状態で、面と向かって直接なんて話し合いすらまともに出来ないはずです。

そこで今回は、夫婦喧嘩の仲直りの方法として、間接的な仲直りの4つの方法と、絶対に口にしてはいけない夫婦喧嘩の6つのNGワードをご紹介します。

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間接的に仲直りする4つの方法

ヒートアップした夫婦喧嘩はなかなか直接話し合えない事って多いですよね。
しかし、無理をして直接話をしなくてもいいのではないのでしょうか。
お互いに一旦冷静になって間接的でも気持ちを伝えればきっと伝わるはずです。
そこで、間接的に仲直りする4つの方法をご紹介します。

● メールを利用する

気持ちを文章にすることで、冷静にもなれますし素直な気持ちを相手に伝えることが出来ます。
又、メールだと相手もすぐに返信してくれやすいと思いますし、文章による冷静な話し合いも出来るはずです。

私も顔を合わせづらい時はメールで話をしたりします。
私の場合は旦那に上手く流されていつの間にか喧嘩は無くなっているのですが、面と向かって話せばこうはなっていないだろうなと思います。
個人的には、メールでの方法が文章で会話することが出来るので一番おススメです。

● さり気なく手紙を置く

手紙の場合は、一晩ゆっくり考えたい方におススメです。
メールのように話し合いは出来ませんが、メールよりも気持ちはこもると思います。

● 電話で伝える

顔を見ると言い合いになってしまいそうだけど、ちゃんと話をしたいという方におススメです。
もし喧嘩が酷くなりそうでも、電話を切ってしまえばいいのですから対面で話すよりは話しやすいと思います。

● 「ごめん」などと書いたメモ用紙を相手の目に付くところに貼っておく

少し不器用な方におススメです。
夫婦なのですから、きっとあなたが不器用だという事は相手も方も知っているはずです。
そこで、文章でなくても「ごめん」の一言が書いてあるメモをみたら「しょうがないか」と思ってくれるはずです。

私は不器用な性格なので、何度かこの方法を試したことがあります。
「見てくれたかな」と気にしていると、旦那から「もういいよー、俺もごめん」と謝ってきてくれました。

 

このように、間接的にでも気持ちを伝えることで、お互いの気持ちが分かり仲直りに繋がることが出来ます。
私は直接だとなかなか思っていることを言えなかったり、素直に謝ることが出来ない為、間接的な方法で謝ることはよくあります。
間接的でもお互いがの気持ちが分かり合えるなら素敵なことですよね。

夫婦喧嘩で言ってはいけない6つのNGワード

いくら夫婦喧嘩でも言ってはいけないNGワードがあります。
そこで、夫婦喧嘩で絶対に言ってはいけない6つのNGワードをご紹介します。

● 結婚しなかったらよかった

● 相手の人格の否定

● 死ねなどの過激な暴言

● 相手の身内の悪口

● もう離婚する

● 誰のおかげで生活できているんだ

このような言葉は、例えどれだけ喧嘩がヒートアップしていたとしても、絶対に相手に浴びせてはいけません。
お互いに言われれば嫌な気持ちどころではありませんよね。
夫婦喧嘩にも最低限のルールってものがありますので、それ以上は超えないようにしましょう。

夫婦喧嘩の仲直り方法まとめ

夫婦喧嘩は、ほとんどの夫婦の方が経験することだと思います。
ただ、ほとんどの夫婦の方が乗り越えてきているはずです。
夫婦喧嘩の乗り越え方は夫婦によって様々だと思いますが、お互いに許し合えないと解決出来ませんよね。
カップルだったら、その場しのぎで乗り切れるかもしれませんが、夫婦はカップルとは違ってどんなに酷い喧嘩をしても一緒に生活をしていかなければいけませんよね。

実際に、私も旦那と壮絶な喧嘩になった時に、「なんか一緒に居づらいな」なんて思った事もありますが、解決してしまえば何もなかったかのように元の生活に戻りました。
何か変わったことがあるとすれば、以前よりも仲良くなったような気がします。

このように喧嘩を乗り越えることによって、より夫婦仲が深まることもあります。
酷い喧嘩になれば、お互いの気持ちを容赦なくぶつけることが出来るので、遠慮して何も言えないよりは全然良いと思います。
お互いの気持ちを知れたからこそ、一旦冷静になった時に、「あんなこと思ってたんだ」や「こうしてほしかったのか」など、相手の気持ちに寄り添う事が出来るのだと思います。

ただし、酷い喧嘩になったからといって、今回紹介したNGワードや無駄に罵声を浴びせたりしてしまうと、それは言葉の暴力になってしまいますので注意してください。

正直どれだけ仲の良い夫婦でも喧嘩はつきものだと思っています。
しかし、二人でそれを乗り越えるからこそお互いの信頼も深まっていくと思いますので、喧嘩を利用して夫婦仲をもっと深めていって下さい。

働く主婦

20歳で結婚。現在、主婦業のかたわらライティングの修行中。(20代前半の女性、主婦)

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