皆さんこんにちは!!
今日は女性が大好きな「イケメン」について取り上げてみたいと思います。
ところ変わればイケメンも変わる、という事で日本とブラジルの違いを探ってみましょう。
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目次
重要なのは「男らしさ」
日本でいうイケメンというと、いわゆるアイドルやキレイを売りにしたビジュアル系アーティストのような中世的な魅力の男性が人気がありますが、ブラジルの人の言わせればこういう感じは「オカマ」なのだそうです。
ブラジル人にとっては赤ちゃんから大人まで、男は男らしく、女は女らしく、という風潮があります。たとえば女性は赤ちゃんからおばあちゃんまで、ピアスやネイル、お化粧を楽しみます。
男性は小さいときから女性に優しくするようにとしつけられます。
ブラジルのイケメンが勢ぞろい「ミスター・ブラジル2015」
このコンテストではルックスやファッションだけじゃなく、社会的地位や才能といった内面的な要素も審査の対象になる。このコンテストで上位となったものは、世界のミスター・コンテストの参加資格が与えられます。
そんなミスター・ブラジル・コンテストの参加者はこんな感じです。
エクトール・ロペス(25)連邦直轄区ブラジリア出身、ビジネスマン。
ジエゴ・ジャゴミ(23)リオグランド・ノルチ州、アトゥ・ダス・ホカス出身。生物学教師
ジウベルト・ジュニオール(24)リオグランジ・ド・スウ州ベント・ゴンサウヴィス市出身 公務員
日系人男性はブラジルで大人気!!
ブラジルに約140万人いるといわれている日系人ですが、中でも日系人とのハーフの男性は「ブラパニーズ」と呼ばれ、ミステリアスでセクシーだと海外女性に人気があります。
うちの息子(7歳)は残念ながら、両親とも100%日本人です。
ですが街を歩いていると、よく「que lindo」(かわいい)とおば様たちに声をかけられます。
どこかのパーティーに行くと必ず女の子(年上、年下いろいろ…。)を口説いてます
親としてはいささか将来が心配です…。
私の甥と主人のいとこも日系人のハーフで、確かにきれいな顔立ちをしています。
ヒデオ・ムラオカ
1978年生まれ、ブラジル・サンパウロ出身。父が日本人で母がブラジル人。
ファビオ・イデ
2007年~2008年に雑誌「Gainer」の専属モデルとして活躍した後、俳優やバラティータレントとしても各国で人気を誇る。日本での活躍も期待されている。
ブラジル・サッカー界のイケメン
ダヴィド・ルイス
フランスリーグ、パリ・サンジェルマンFC所属。キリスト教への崇拝から、婚前交渉は行わない主義であることを公表したそうです。こういうまじめなイメージが女性から支持されているのでしょうか?
オスカル・ド・サントス
1991年生まれ。サンパウロ州出身。チェルシーFC所属。
奥さんは日系ブラジル人。繊細なテクニックと精度の高いシュートが持ち味です。
ブラジル・サッカー界きってのイケメン・ネイマール
1992年生まれ、モジ・ダス・クルーゼス出身。身長173cm 体重63キロ
パリ・サンジェルマンFC所属 FW 背番号10
ネイマールの父親もサッカー選手だったようです。2008年2月10日にサントスFCに入団します。13歳のときに年末チャリティマッチに出場しました。そのときの試合の様子がTV中継されていて、一躍有名人となりました。
デビュー戦はサンパウロ州選手権、オエステFCでした。このときネイマールの活躍により、逆転に成功しました。
たまたまこの試合を観戦していたサッカーの王様・ペレが「自分を超える逸材」と話していたそうです。
2013年にはスペイン・FCバルセロナと5年契約を交わしました。
2015年にはアルゼンチン代表のメッシ、ウルグアイ代表のルイス・スアレスと組んでスペイン史上最多の122ゴールを記録しました。
その後パリ・サンジェルマンFCに移籍して、現在に至ります。
まとめ
今回ほど書いていて楽しい記事はありませんでした。
世界で活躍する日系ブラジル人のモデルの存在や、ネイマールの凄さなどを改めて知ることができました。
この記事を見ている皆様にも、その魅力が少しでも伝わればうれしいと想います。

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