耳にピアスの穴をあけている方は多いですよね。
確かに、とてもオシャレでかっこいいと思います。
しかし、時にはそのせっかくあけたピアスホールを隠さなければいけない時もあります。
そして、その悩みを一番抱えているのは恐らく学生の方だと思います。
長期休暇の時にオシャレで穴をあけたものの、休み明けの服装検査で引っかかってしまうなんて事はできれば避けたいところですよね。
そこの学校の校則ならしょうがないのかもしれませんが、若い頃にはオシャレしたくてしょうがないと思います。
私も学生の頃に耳に穴をあけたかったのですが、隠す方法がまるで分らず断念しました。
もし、ピアスホールを隠せる方法が分かっていれば思う存分にあけていたかもしれません。
学生さんの他にも仕事関係などの様々な理由でピアスホールを隠さなければいけない方もいると思います。
かといって仕事の為だけに生きている訳ではないので、仕事だからと言って穴をあけないなんていうのは勿体ないですよね。
そこで今回は、そんなピアスホールを隠せる方法についていくつかご紹介します。
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目次
ピアスホールを隠す方法
時にはピアスホールを隠さないといけない事もありますが、そのせいで最初からあけたくても穴をあけないなんて諦めてしまう方もいるかもしれません。
しかし、せっかくオシャレをしようとしているのにそんなのは勿体ないです。
ここでは、そんな悩みもピアスホールを隠す方法についていくつかご紹介します。
● リップクリームを使う
1、無色のリップクリームを用意します。
2、爪の先や爪楊枝などでリップを少量取り、ピアスホールを埋めるイメージで塗っていきます。
※水などで濡らしてしまうと崩れてしまうので注意しましょう。
● コンシーラーとファンデーションを使う
1、爪の先や爪楊枝などでコンシーラーを少量取り、ピアスホールを埋めるイメージで塗っていきます。
2、仕上げにファンデーションで軽く馴染ませて完成です。
実際試した見た中で、個人的に一番効果があると感じました。
ただ、つい触ってしまったり触れて確認されてしまうと、綺麗に誤魔化した部分が崩れてしまうのでそこは注意が必要です。
● マジックペンを使う
1、ピアスホール部分に黒のマジックペンでチョンっと点を書きます。
2、乾いたら完成です。
※油性の物を使えば水で簡単に落ちることもないのでおススメです。
こうすることでピアスホール部分をほくろに見せかけることできます。
私の友達はこの方法を学生時代に試していました。
しかし、2~3回目くらいにばれてしまっていたので、もしかすると下記のような何かを差し込んでリアルなほくろを作った方が良いかもしれません。
● 爪楊枝とマジックペンを使う
1、爪楊枝を用意します。
2、爪楊枝のの尖ってない方を、ピアスホールくらいの長さに切ります。
3、先端をマジックで黒く塗ります。
4、ピアスホールに入れ、黒く塗った部分を少しだけ突き出して完成です。
こうすることで、上記で紹介した方法よりもリアルなほくろが出来上がるのです。
● アイプチとファンデーションを使う
1、液体用のアイプチを準備します。
2、ピアスホールを埋めるイメージで塗っていきます。
3、仕上げにファンデーションで軽く馴染ませて完成です。
● 透明ピアスを使う
1、透明ピアスを準備します。
2、透明ピアスの棒のみ残して削ります。
※だいたい、ピアスホールの長さと同じくらいの長さにします。
3、ピアスホールに差し込んで完成です。
コツとしては耳たぶの裏からいれるとよりばれにくくなります。
● 透明の絆創膏?を使う
1、医療用の透明の絆創膏のような物を用意します。
※普通にドラッグストアで売ってあると思います。
2、小さくカットして、ピアスホールに貼って完成です。
※最初に紹介したリップなどを使って穴を埋めてから貼ると、更にばれにくくなると思いますが逆に剥がれやすくなるので細心の注意が必要です。
未完成のピアスホールは避けよう
上記ではピアスホールを隠す方法についていくつかご紹介しましたが、それらの方法はピアスホールがちゃんと完成したことを前提にご紹介しています。
もしピアスホールが未完成だった場合、何度も付けたり外したりして余計な刺激を与えてピアスホールの完成を遅らせてしまいます。
又、他の物を穴に埋め込むんだりする事で、炎症を起こして赤くなったり腫れあがってしまう可能性もあります。
私も以前に、ピアス厳禁の職場で何度も付けたり外したりしていたところ、まだ未完成だったようでぐちゅぐちゅになってそそのままにしていたら閉じてしまいました。
オシャレをする事はとてもいい事ですが、自分の為にも未完成のピアスホールにあれこれする事は避けましょう。
そして、いくらピアスホールが完成しているからと言って消毒を怠ってはいけません。
臭いの原因にもなり兼ねませんので、いつでも清潔を保ってオシャレを楽しんでください。

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