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肌を焼く時にできるシミを防ぎたい!綺麗に肌を焼く方法とは?

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夏に日焼けを楽しむ方は多いのではないでしょうか。
最近は白い肌が主流だと思っている方が多いかもしれませんが、綺麗な小麦肌の方も多いですし素敵ですよね。
しかし、少し問題があるとすれば日焼けをした時にできるシミなどの肌トラブルです。
特に女性の方は、せっかく綺麗な色に日焼けしても肌トラブルがあっては台無しになってしまいます。

私も小麦肌に憧れはあるものの、その肌トラブルが怖くてなかなか思い切って日焼けすることが出来ません。

私のように日焼けしたいけど肌トラブルが怖くて出来ないという方は少なくないと思います。
しかし、もしシミなどの肌トラブルを予防しつつ日焼けが出来ればとても嬉しいですよね。
そこで今回は、肌トラブルを防ぎながら綺麗に肌を焼く方法についてご紹介します。

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綺麗に肌を焼く方法


綺麗に日焼けはしたいけど、出来ることなら肌トラブルは起こしたくはないですよね。
ここでは、日焼けを楽しみつつ肌トラブルを防ぎたい方の為に、綺麗に肌を焼く方法についていくつかご紹介します。

● 徐々に焼く

日焼けの基本は徐々に焼いていく事です。
初めても方も毎年焼いている方も同じで、一気に焼いてしまうと肌が炎症を起こしやすくなってしまいます。
又、一気に焼くことで日焼けにムラができたり、皮が剥けてしまって綺麗な小麦肌にならなくなってしまうのです。

私は、何も知らなければ一気に焼いてしまうところでした。
もしそんなことをしていたらと思うととても恐ろしく思います。

● 日焼けオイルを塗る

日焼けオイルは紫外線B波をブロックしてくれる効果があります。

紫外線B波とは、火傷などの肌の主な炎症の事です。
紫外線B波を浴び過ぎてしまうと、細胞が傷ついて火傷や水膨れ、シミなどを引き起こしてしまいます。
又、最悪の場合は皮膚ガンになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

● 日焼け時間は2~3時間まで

上記にもありますよに、日焼けは徐々に焼いていかないと、肌が炎症を起こしやすくなります。
その為、日焼けをする時間の目安として2~3時間で焼くようにしましょう。
又、肌の事を考えてお昼の紫外線が特に強い時間(11~15時頃)は避け、できるだけ15時以降の時間で焼くことをおススメします。

● 冷やしながら焼く

肌を冷やしながら焼くことで、肌の炎症を抑える事が出来るのです。
もし冷やさずに焼いてしまうと、皮が剥けたり火傷や水膨れができてしまいやすくなります。
そこでおススメなのが、クーラーボックスに氷や保冷剤を入れてタオルなどを使って肌を冷やしながら焼くと、熱を溜めずに綺麗に焼けると思いますので是非試してみて下さい。

● 日焼け直後にしっかり保湿

帰宅して入浴後にしっかり保湿をしたのでは手遅れなのです。
日焼けをして、シャワーや洗顔、濡れタオルなどで汗を綺麗にし、その場ですぐにしっかりと保湿をするようにしましょう。
なぜなら、日焼け後の肌はとても敏感になっていて、保湿を帰宅まで先延ばしにしてしまうと肌の炎症などの肌トラブルを起こしやすくなるのです。
ただ、日焼け直後の保湿ケアも大切ですが、入浴後の保湿ケアもしっかりと忘れずに行うようにしてください。

私はてっきり入浴後の保湿をしっかりすればいいと思っていたので、手遅れになる前で気付けて良かったです。
又、入浴後の保湿の際は、コットンなどを使ってパックをするとより肌トラブルを起こしにくくなるようです。

● 皮を剥がない

日焼けをすることで肌の皮が剥がれてしまう方もいると思いますが、その時に皮は剥がないように注意しましょう。
そこで皮を剥いでしまうと、シミや日焼けのムラができやすくなってしまいます。
その為、皮が剥がれてきた部分は剥がずにしっかりと保湿してあげましょう。

● 紫外線を通す水着を着る

「日焼けしたいけど水着の跡が残るのはいや!」と思っている方も心配はいりません!
最近では紫外線を通し、紫外線B波を大幅カットしてくれるとても画期的な水着があるんです。
ただこの場合も、身体全体にしっかりとサンオイルなどは塗るようにしましょう。

自分の夏を楽しもう!


「夏は日焼けしてエンジョイ!」という気持ちの反面、「日焼けしても肌に悪いだけかも」なんて気持ちもあると思います。
しかし、それは大きな勘違いです。
肌トラブルが起こるのはちゃんと日焼けの順序を守らなかったり、アフターケアがしっかりできていないからです。
それに日焼けには沢山の嬉しい効果があるんです。
例えば、うつ病や不眠になりにくかったり、免疫力向上で骨が丈夫になります。

私も、てっきり日焼けを楽しむだけなのかと思っていましたが、日焼けにこんなうれしい効果があるなんて正直驚きました。
せっかくの夏ですので、思い通りの綺麗な日焼けをして自分の自分らしい夏を楽しみましょう。

働く主婦

20歳で結婚。現在、主婦業のかたわらライティングの修行中。(20代前半の女性、主婦)

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