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女性必見!髪が痛まない乾かし方や寝方がある!髪が痛む原因とは?

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髪を綺麗に伸ばしていたい女性の方は多いですよね。
しかし、長い髪は短い髪に比べて痛みやすくて悩む方もまた多いはずです。

実際に私もその中の一人で髪は長いままにしていたいのですが、切れたり引っかけて抜けたりと痛んでいく髪に悩まされています。
又、髪を整えても切れてできたアホ毛ちゃんが気になって、自分の髪にどうしても自信が持てません。

このように髪の痛みに悩む女性は、泣きに寝入りするしかないのでしょうか。
いいえ、そんなことはありません!
実は、お風呂後の髪の乾かし方や寝方を工夫するだけで髪が痛まないようになるんです。
又、知らず知らずのうちに髪が痛んでしまうのは様々な原因があるんです。
そこで今回は、髪が痛まない乾かし方・寝方や、髪の痛みの様々な原因についてご紹介します。

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痛まない乾かし方


髪が痛む原因は、髪の乾かし方の他にも実は寝方にも髪の痛む原因があるんです。
「え、寝る時も髪が痛んでるの?」と思うかもしれませんがその通りなんです。
そこでここでは、髪が痛まない髪の乾かし方や寝方についてご紹介します。

● タオルドライ

間違った方法で行うと逆効果になるので、正しいタオルドライの方法をご紹介します。

1、バスタオルで頭全体を覆い、指の腹で揉みます。(髪の水分をタオルで吸収するイメージ)
2、仕上げにタオルで髪をパタパタと優しく挟んで叩きます。(残りの水分を吸収するイメージ)
※しっかりと髪の余分な水分をタオルで吸収しておきましょう。

● ブローしてしっかり乾かす

しっかりブローする事で、髪のつやが出たり翌日の髪がさらさらしてくれるのです。
そこで、誰でもできるドライヤーを使ったブローの方法をご紹介します。

1、タオルドライ後に、ある程度手ぐしで髪を整えます。
2、髪の根元部分から手でほぐしながらドライヤーの温風を当てていきます。(根元は重点的に乾かしましょう)
※流さないトリートメントを使用すると更に効果的です。
3、手ぐしかくしを使って少量ず.つ分けた髪を引っ張った状態にし、根元から順にドライヤーの温風で乾かしていきます。
4、仕上げに、イオン効果のあるドライヤーは最後に冷風で乾かすとイオン効果が増すのでおススメです。

● 時短髪パック

髪にもパックをすることで、髪の乾燥や摩擦のダメージから守ることが出来るのです。

1、寝る前に洗い流さないトリートメントを髪に馴染ませます。
2、ナイトキャップを被って寝るだけです。
※被る物は何でもいいのですが、ナイトキャップの方が寝やすくておススメです。

● 軽く結ぶ・カーラーを巻く

寝る時に髪を結ぶことによって、寝返りなどの摩擦から髪を守ってくれます。
ただ、髪は強く結んでしまうと切れ毛や抜け毛の原因になってしまいます。
その為、太めのゴムでゆるく結んであげて下さい。
又、ゴムだけでなく翌日の為にカーラーで巻いて寝るのも効果的です。

● 流さないトリートメントを使用する

洗い流さないトリートメントは、髪の保湿にはとても効果的です。
お風呂上りや眠る前のヘアケアに最適です。
髪は保湿するだけで様々なダメージから守ってくれるのでしっかり保湿してあげましょう。

髪が痛む原因


髪の痛みに悩んでいる方は、長い髪の方も短い髪の方も多いですよね。
実は、普段の生活の中には髪の痛みの原因が色々なところに潜んでいるのです。
ここでは、そんな髪の痛みの主な原因についてご紹介します。

● 紫外線

紫外線は、髪のキューティクルをすり抜けてきて髪に悪影響を与えてきます。
紫外線からのダメージを受けることで、枝毛や切れ毛などを引き起こしやすくなります。
その為、紫外線の強い日には帽子を被って直接紫外線を浴びないように注意しましょう。

● カラー

ヘアカラーは、髪のキューティクルをはがしてできた隙間に薬剤の成分を入れ込んでいきます。
その為、髪が痛みやすくなったり頭皮も痛めやすくなるのです。
自分でカラーした方が安く済みますが、後々の事を考えると美容院で痛みを最小限にしてもらった方がカラーも長持ちしますので良いかもしれませんね。

● 熱

ほとんどの女性の方がドライヤーやヘアアイロンを毎日使用していますよね。
しかし、それらの熱によって髪に大きなダメージを与えてしまっているのです。
髪に必要以上に熱を与えてしまうと、髪に含まれる水分が失われ乾燥してパサついた髪が残ります。
その行為を続けていく事で、次第に髪全体が痛んでくるのです。

● 濡れたまま過ごす(自然乾燥)

お風呂上りなどに、髪が濡れたまま過ごすことはやめましょう。
髪が濡れたままだと、キューティクルが開いた状態で乾燥や摩擦の影響をもろに受けてしまい、大きなダメージとなってしまいます。
その為、濡れた髪はしっかりと乾かしてから過ごすようにしましょう。

働く主婦

20歳で結婚。現在、主婦業のかたわらライティングの修行中。(20代前半の女性、主婦)

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