雑誌などでよく目にするはがきの懸賞ですが、実際に懸賞に応募したことはありますか?
当選すれば賞金やグッズなどが貰えるのでとてもわくわくしますよね。
しかし、「どうせ当たらない」と諦めて応募をしない方も少なくないはずです。
実際に私も、はがきの懸賞は何度か応募した事がありますが一度も当選したことがありません。
期待していただけにショックも大きく感じてしまいます。
しかし、もし工夫一つで少しでも当選の確立が上がるなら試してみたくないですか?
そして実は、はがき懸賞には漏らしてしまうと当選しない項目があるそうなんです。
今までのままなら当選しなかった事でも、方法を変えるだけでもしかしたら当選出来るかもしれません!
そこで今回は、はがき懸賞で当選確率が上がるコツと、漏らしてはいけない項目についてご紹介します。
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目次
当選確率が上がるコツ
はがき懸賞に応募しても、なかなか当選できずに悲しい思いをしてしまいますよね。
しかし、もし何か少しでも当選確率の上がる方法があるなら、ダメもとでも試してみたくないですか?
ここでは、はがき懸賞の当選確率が上がるコツについて調べましたのでご紹介します。
● 何枚も応募する
懸賞ですのでかなり多くの方が応募しているはずです。
そんな中に一枚だけはがきを送っても当選する確率が低いのは目に見えていますよね。
そこで、一枚ではなく複数枚はがき懸賞を投函することで当選確率が少しでも上がるそうです。
● 日にちをずらして投函する
懸賞の中には、締め切り期間が複数に分かれていることがあります。
上記のように複数枚の懸賞はがきを投函する場合、まとめて投函せずに日にちを分けて投函するようにしましょう。
その方が日にちを分けて当選確認する際に選んでもらいやすく、当選しやすくなるそうです。
● 初回の締め切りを狙う
上記のように締め切りの期間が複数回ある場合、中でも初回の締め切り日を狙った方が当選確率が高いそうです。
かといってその日に複数枚全てを集中して投函せずに上記のように分けて応募するようにした方が、より当選確率が上がるかもしれませんね。
私は以前知り合いから、こういった懸賞の応募をする時は締め切りのギリギリに出すと、確認側の都合で当選しにくいと聞いたことがあります。
その為、複数回の締め切り期間のある懸賞でも初回の締め切りの方が当選しやすく、最後の方は当選しにくいのではないかと思いました。
● 人気のなさそうな景品を選ぶ
はがき懸賞に応募して無料で景品が貰えるなら、良い物を選びますよね。
しかし、そうすると景品の人気が高まり、当選確率が下がってしまう事が分かります。
そこでコツとしては、あまり多くの方が選ばないような景品に応募する事で当選確率が上がります。
さすがに当選してもいらない物は選ばなくてもいいと思いますが、例えばコーヒーや紅茶などのちょっとした物であれば、当選すれば日頃使えますし当選の喜びもありますよね。
● 感想やコメントなどを添える
これは質問に対する回答ではなく、その景品に対して個人のコメントになります。
例えば、「私はとても乾燥肌なので、このクリームがとても魅力的でした。是非このクリームで綺麗な肌になりたいです。」などの見る側の気持ちが優しくなるようなコメントを添えて懸賞はがきを投函します。
そうすることで、懸賞にもよりますが当選出来る確率が上がるそうです。
漏らすと当たらない項目とは
はがき懸賞を何枚書いても当選せずに悩んでいませんか?
実は、はがき懸賞には漏らしてしまうと当選出来ない項目があるのです。
ここでは、そんな大事な項目についてご紹介します。
● 電話番号
電話番号は書き忘れる方は少ないですが、書き間違いをする方がいるそうです。
数字一つで当選できないなんて悲しいですので注意しましょう。
● 郵便番号・住所は都道府県から
これはよく郵便番号が抜けていたり、住所を都道府県名から書いていない方がいるようです。
これもまた電話番号と同様に悔しいミスになりますので最後にはしっかり確認するようにしましょう。
又、住所の上にフリガナをふっておくとより当選確率が上がる可能性があるようです。
私ははがきに住所のフリガナをふったことがなかったので、今後懸賞はがきを投函する時はちゃんと住所にフリガナをふって投函しようと思いました。
● 略字は使用せず、きれいな字で書く
懸賞はが1枚なら綺麗にかけるかもしれませんが、複数枚書く場合はついつい略字を使用してしまったり字が少しいい加減になりがちですよね。
しかし、人に見てもらう物になりますので、綺麗な字の懸賞はがきを投函して確認する側の人が気持ちよく見れるようなはがきを書くようにしましょう。
● 質問等のコメントは必ず記入
はがき懸賞の中には、質問に答えた上で応募するものや、”何かコメントがありましたら”と書いてる場合があります。
そういう文言があった場合は、スルーせずにしっかりと中身のあるコメントを記入して投函するようにしましょう。

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