今日のおつまみレシピは居酒屋風にしてみます。
居酒屋にはのおいしいお酒と、いろいろな種類のおつまみがあって、少しずついろいろ頼んで みんなでシェアすることも 楽しみのひとつです。
たまに、家族全員で居酒屋に行き、夕食をする家庭があると聞いたことがあります。
注文の仕方によっては、立派なコース料理にすることも可能です。
そんなバラエティ豊富な居酒屋メニューの中から時間をかけずに作る家飲みのための メニューレシピを用意してみました。
今日はみんなで飲みましょう。
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目次
おつまみ 1、枝豆
冷凍枝豆を袋に書いてある通りに解凍する。
ひとり分ずつ小鉢によそう。「から入れ」を用意しておくと親切です。
おつまみ 2、ごぼうの唐揚げ
ごぼうをたわしでこすってよく洗う、ななめの2ミリくらいの薄切りにする。サラダオイルに入れ、軽く「きつね色」になるくらいに素揚げする。キッチンペーパーにあげて油をきるり、塩をふる。さらによそう。ごぼうの歯ごたえと風味が、美味です。塩だけで、十分おいしいです、止まらなくなります。
おつまみ 3、ポテトサラダ
これは自分で作ったほうが断然おいしくできます。
しんなりした、塩味のタマネギがきいた、手作り感あるポテトサラダです。
材料
じゃがいも 適量
キュウリ 適量
タマネギ 適量
タマネギを薄くスライスして、塩を振りしばらくおく
キュウリは、へたを切り、縦半分に切り斜めにスライスする。
塩をかけしばらくおく。
じゃがいもは皮をむき、切る。
水にさらした後、ざるで水をきり、鍋に水と塩を入れて、でゆでる。
竹串がスーっととおったらざるにあげ、からの鍋にもどし、木べらで、粗くつぶす。マヨネーズで和える。好みで 塩コショウをする。
マヨネーズで和えたじゃがいもに、手でギュッと水気を絞ったタマネギと キュウリを 入れ軽く混ぜる。
じゃがいもをゆでている間に タマネギ キュウリを塩でしんなりさせる。のがポイントです。
あたたかいのも、おいしいですが、次の日もまた、おいしいので、多めに作りましょう。
ゆでたまごをトッピングすると、栄養バランスもよくまります。
レタス、の上にのせて、トマト、ブロッコリー、コーン、ハム、で色よく盛り付け、色どりきれいな「デパ地下風」の 豪華なポテトサラダにしましょう。
おつまみ 4、コンビニのやきとり
コンビニでやきとりを、食べるころの時間にあわせて出来上がるように、頼んでおき、あつあつを、いただきましょう。
おつまみ 5、冷凍唐揚げ
おいしい冷凍唐揚げがたくさん 出ています。家飲みの時は、
チンして、使ってみましょう。レモンをそえて、
おつまみ 6、納豆チーズ春巻き
材料
春巻きの皮 10枚
納豆 適量
スライスチーズ 適量
小麦粉を水で溶いたもの 適量
春巻きの皮1枚を皿の上に乗せ、納豆1パックの半分とスライスチーズを1枚のせ、春巻き状につつみ、最後を小麦粉を水で溶いたものをぬり、止める。
これを、油で揚げる、中身は、そのまま食べられるものなので、焼き色がついたら完成です。
ざるに、キッチンペーパーをひいた、ところに、立てて、油をきり、さらにならべて出す。
パリッとさくっとした食感と、中身は、なっとうチーズなので、冷蔵庫にある食材で 思い立ったらすぐできる、簡単おつまみです。
おつまみ 7、炊き込みごはん
市販の「炊き込みご飯の素」で炊きます。おにぎりにして、大皿に 並べてしまいましょう。
段取りとして
前日は、掃除をして、 グラス 酒 取り皿 はし お手拭などを テーブルにおく、または、まとめておく、
当日は、ポテトサラダ、えだまめ解凍 盛り付け、炊き込みご飯
など全部並べて 作った人も、一緒に楽しみましょう。
段取りよくできない場合も考えて、時間がなければゴボウ唐揚げは、作らないとか、省くものを考えておきましょう。炊き込みご飯も、炊飯器ごと出して で各自よそってもらうなど、場合により、臨機応変な対応を、
お客様をお呼びするときは メインになりそうな食材を多めに冷蔵庫に用意しておくと、安心です。
ウィンナーとか、とりもも肉など、当日使わなかったとしても、次の夕食のためのに使うことも、できます。
次の日は、片付けなどがあるので、買い物に行かずに夕食が作れるのは、うれしいことです。
まとめとして、
居酒屋風おつまみで家飲みするときは、冷凍や 市販品を上手に使う。
前日に グラス とり皿 酒などをセットするか まとめておく。
料理は、全部並べて、用意した人も、楽しむ。
食事後は、洗い物を、流しまで運んでもらったり、遠慮なく手伝ってもらう。
かかる費用は、こちら持ちか、会費制にするか、持ち寄りにするか、など、ざっくばらんに前もって 話し合っておくことも大切かもしれません。
では、楽しく飲みましょう。

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