今まだにポーカーフェイスが出来なくて悩んだ事はありませんか?
ポーカーフェイスってなかなか必要なさそうで、結構大事だって感じる事ありますよね。
私は頑張ってもポーカーフェイスが出来ずに、すぐに感情が表情に出てしまうのでそのことで損をする事がたまにあります。
大事な場面で、絶対に感情を表情に出してはいけないと分かっていてもポーカーフェイスをする事が出来ません。
私のようにぽポーカーフェイスが苦手な方もいれば、難なくポーカーフェイスで過ごしている方も沢山いますよね。
ではポーカーフェイスが出来る事でなにかメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、いつでもポーカーフェイスでいられる方法と、そのメリットについて調べましたのでご紹介します。
スポンサーリンク
ポーカーフェイスの3つの方法
生きていると一度は大事な場面で、嫌でもポーカーフェイスをしないといけない事ありますよね。
元から出来る方は何の問題もないでしょうが、私のように感情が抑えきらずに表情に出てしまう方にとっては大変なことですよね。
ここでは、ポーカーフェイスが苦手な方でも出来るようになる方法を3つ程ご紹介します。
● 反対の事を考える
表情に出さない為にはなるべく相手と共感をしない事です。
相手と共感してしまうと、つい気持ちが表情に出てしまってポーカーフェイスにならなくなってしまいます。
その為、頭の中では出来るだけ相手の話や感情とは反対に考えるようにしましょう。
私の場合は、反対に考えることに必死になり過ぎて相手の話がほとんど頭に入ってきませんでした。
しかし、やってすぐ出来ることでもないので、日々の日常で少しづつ練習することがポーカーフェイスを習得する為に大切なことなんだと思いました。
● 視線を固定する
ポーカーフェイスをするコツの1つとして、視線を固定するようにしましょう。
視線が動いていると、隠しているつもりでも相手に感情がよまれやすくなる為ポーカーフェイスにはならないのです。
確かに視線が動かない人は何を考えているのか分からないですよね。
私はよくきょろきょろして「視線がうるさい」なんて言われますが、そこを改善してポーカーフェイスに近づこうと思います。
● 何も考えない
ポーカーフェイスで一番大切なのは何にも考えない事です。
頭の中を空っぽにして何も考えないようにしましょう。
ただこの何も考えない方法は、簡単そうに見えて難しいことです。
又、例え出来たとしても、相手の話やその状況の内容は理解しておかないと、ただの話を聞いていない人になってしまいますので注意して下さい。
メリットとは
場合によっては必要なポーカーフェイスですが、日常でもポーカーフェイスの頻度が多い方って少しとっつきにくいイメージがありませんか?
「話しかけられたくないのかな?」「人見知りなの?」「不愛想だしなにがいいの?」なんてマイナスに思っている方もいるかもしれません。
しかし、ポーカーフェイスにもちゃんとしたメリットがあります。
ここでは、そんなポーカーフェイスにどのようなメリットがあるのかを3つ程ご紹介します。
● 考えを悟られにくい
ポーカーフェイスをする上で最大のメリットは、自分の考えを人に悟られにくいという事でしょう。
人とは話すけど、自分の気持ちや考えを相手には悟られたくないという方にはポーカーフェイスの習得はもってこいですね。
● ギャップにキュンとくる
普段ポーカーフェイスが多くて不愛想な方でも、中にはふとした瞬間にみせる本当の表情がとても可愛かったり新鮮だったりします。
そういった場合、だいたいは本人は気づいていない事がほとんどです。
しかし、ふとした時のその人の表情を見てキュンときたからといって、そこから恋愛に発展する確率は低いようです。
実際に私も以前、基本的に不愛想なその女性とあまり話したことはなかったのですが、ふとした時に見るととても可愛い表情で笑っていて、失礼ですが「この人笑うんだ!」と思って話しかけたことがあります。
後々その人に話を聞くと実は結構な人見知りだったようで、そう考えるとそのふとした瞬間が誰かと上手く話すきっかけになるかもしれませんね。
● 周りの事がよく見える
ポーカーフェイスをすることで、慣れてくると周囲の色んな事に気付けるようになるそうです。
ポーカーフェイスを練習中の方は、ポーカーフェイスを作るのに精一杯でなかなか周囲のことまで気が回らないようですが、慣れている方は違います。
ポーカーフェイスに慣れてしまうと、必要以上に意識を集中させたりせず自然に出来るものなので、その分話している相手だけでなく周囲の会話が頭に入ってくるようになり、周囲の状況の確認が出来やすいそうです。

コメント
コメントはありません。