当然の権利なのですから堂々と休めばいいのでは、
と鋼メンタルの私などは思うのですが、
みんなが
休まず働いている環境では
それも言いづらいのかもしれませんね・・・・・・
嘘を言わなければある程度
理由を盛るのは
きっと罪ではないはず。
ここは少し大袈裟に
申告してみてはいかがでしょうか?
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納得の理由を考える。少しだけ大袈裟が成功のコツ
旅行に行く→友人の見舞いに行く
実際お友だちに会う予定のある旅行なら、
これくらい言っても嘘ではないと思います。
お見舞いと言っても
入院なんかしてなくても
お見舞いですし、
暑中見舞なんていう言葉もありますしね。
つまりイコール友達に会いに行くです♪
帰ってきて具合を聞かれたら
「ピンピンしてましたよ」
と答えればいいのです。
友人の仕事や健康が心配なのは
嘘じゃないんですから。
これは親御さんにも使えますね。
最近くたびれてるみたいだから心配で、とか。
子供にせがまれて旅行に
↓
あっという間に大きくなっちゃうものですね・・・・・・
「いつまでお父さんと旅行にいきたい
なんていってくれるんでしょうね・・・・・・」
なんて少し寂しげに上司に呟けば、
恐らく彼も通ってきた道。
経験談など聞かせてくれるかもしれませんよ。
ちょっとくどくても、ここは我慢しましょう。
海外旅行
↓
子供に本場の英語に触れさせたくて
英語教育も上司の方の頃とは大きく違うはず。
今はこんな風なんですよ、
親もついていくのが大変で
本物の英語に触れさせたくて、
などとこぼしてみては。
2、3日ハワイにいったところで、
英語なんかしゃべれるわけはないのです。
それでも単語を繋いだ自分の意思が
相手に伝わる喜びはかけがえのないもの。
言ったからには
是非そういった経験をさせてあげてくださいね?
「ここで休めるととても嬉しいんです」と言う。
人には相手に喜んでもらいたい
という気持ちが
少なからずあるそうなんです。
「こうしてもらうととても助かる」
「あなたがこうだととても嬉しい」
という要求の仕方は、
相手が不快になりにくいとか。
嬉しい、ありがとう、
の気持ちを素直に表すことが
一番大切だということでしょうね。
ありがとうが言えない大人って、実は多いですもんね?
なぜかドキドキする連休の申請。取りにくい職場での振る舞い方とは?
会社でめっちゃくちゃ忙しい時期に、
休暇申請のタイミングだかチケットの関係だかで
仲良し社員が揃って休んだことがありまして。
これは皆さんかなりご立腹でしたね。
しかも、
他の人の前で
旅行の話を楽しげにしていたり。
休みは当然の権利なので
もちろん連休をとって
旅行にいくのは結構なことなんです。
それでもやはり、
迷惑をかけて申し訳ないと言う態度と、
休暇前もあとも
そわそわした雰囲気を出さないというのは、
最低限のマナーではないでしょうか?
いく前の準備は万全にして、
静かに休暇に入ります。
帰ってきたら一言ご挨拶して
あとは何事もなかったように
仕事を再開するのが一番スマートだと思います。
感想は聞かれたときだけ手短に。
有給休暇はみんなの権利!気持ちよく使うために「配慮」は欠かさずに
自分がいない間、
困ったことにならないように。
考えられる準備をしておきます。
取引先から連絡が来る予定など
あらかじめわかっていれば、
わかりやすいメモを残すなど。
本人でないとわからないことなら
先回りしてこの時期はいない
というのを伝えることもあります。
外に向けての手筈を整えたら、
あとは静かに休暇をとりましょう。
もちろん、
いない間ご迷惑をお掛けしたであろう同僚に
お土産も忘れずに。
みんなが好みそうで個包装になっている
お菓子や名物があればいくつかチョイスしてきます。
お茶の習慣がある職場なら
そのときに開けられるような
ちょっと珍しいお茶請けなどもいいですね。
とにかく、感謝の気持ちが重要です。
「皆さんが気持ちよく休ませてくださったから、
ゆっくりできました」と、
先に言ってしまえばもう大丈夫。
他の人もきっとお休みがとりやすくなると思いますよ?
ゆっくり羽根を伸ばせるといいですね!

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