おむつの赤ちゃんと一緒でも温泉は楽しめます!
ただし、
施設はじっくり選びましょう。
赤ちゃんと一緒に行くのなら
準備はじっくり、
当日も赤ちゃんの様子を見ながら
時間と予定にゆとりをもって!
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赤ちゃんとゆっくり温泉を楽しむために。オススメは「貸切風呂」!
宿泊したときも大浴場以外に
貸しきり家族風呂も利用されると、
リラックス度アップ!
他のお客さんの目を気にすることなく、
のんびりお風呂を満喫できます。
チェックインしたらすぐ、
赤ちゃんがご機嫌が良さそうな時間帯に
予約をいれましょう。
そして日帰り温泉にも、
貸し切り施設があるってご存じでしたか?
某有名温泉チェーンにも
特別室なる露天風呂つきの
お部屋がありますよ。
1~2時間の時間貸しなので、
お風呂に何度も入ってお昼寝して・・・・・・
というわけにはいきませんが、
たまの機会に
からだの芯までリフレッシュできそうですよね!
赤ちゃんとの温泉、気持ちよく過ごすためのマナー3つ
はいはいや
よちよち期の赤ちゃんなら、
やはりひとりで
どこかにいってしまわないように
しっかり見ている必要があるでしょう。
高温のお湯のそばや
サウナの横の水風呂のそばに
赤ちゃんがひとりでいたら
周りの人がひやひやしてしまいます。
何より、
周りの方に嫌な思いを
させないのが大前提。
ちょっとご迷惑を
かけたと思ったら謝る。
ごみなどはきちんとまとめる。
必ずしも赤ちゃんを
つれて行かなければいけない娯楽施設だからこそ、
ちゃんとルールを守りたいもの。
そういう親子さんのことは、
おばあちゃんたちも
寛大に見守ってくださるものです。
赤ちゃんとお風呂で
一番困ってしまうのは
粗相されてしまうことでしょう。
こればっかりはどうにもなりません。
他の人の目もあるし、
気まずいことこの上ありませんよね
(考えただけでちょっと怖い)。
まず、
脱衣所に入ったらおむつをチェック。
トイレがすんでいたら、
ラッキー!
すぐにお風呂に入りましょう。
でも、
お洋服を脱いでから
お風呂に入るまでがあんまり長いと、
そこで寒くなって催してしまうことも。
とにかく間髪入れずに
シャワーをかけて暖めましょう。
おむつチェックで
まだ用を足していないようなら、
少し様子を見ます。
ここで、
麦茶やジュースを飲ませて
排泄を促すのもいいですね。
さあ、おしっこが出たぞ、
と確認できたら先程と同じ。
とにかく第2波が来ないうちに、
お風呂を済ませましょう。
考えたくもありませんが、
万が一、お風呂で粗相をしてしまった場合。
どうしよう!
と気持ちは焦りますが
迷っている場合ではありません。
とにかく、
周辺の方々に謝り倒し、
すぐに係りのひとを呼びましょう。
なにもかも、
スピードが大事です。
とにかく、
いつもと違うところにつれてこられて、
なんだかモヤモヤと暑い感じで、
みんなはだかという不思議な環境に、
なれない赤ちゃんは怖くなるか、
興奮します。
怖くなったら声をあげるかもしれません。
泣き出すこともあるでしょう。
歩き出したお子さんなら、
広い脱衣所に喜んで
ところせましと
駆け出すかもしれません。
少しあやしてダメだったら、
潔く退散しましょう。
泊まりできていたなら、
またあとでひとが少なくなった時間に
トライするか、
なんなら他の大人のひとに赤ちゃんを
お任せしてお母さん一人で
はいってしまえばいいでしょう。
これが最後というわけでもないでしょう。
もう少し大きくなったら
またつれてきてあげればいいのです。
こんな風に書いたら
「なんだか赤ちゃん連れで
温泉になんていったら余計疲れそう・・・・・・」
と思われてしまいそうですが、
まあ実際そうですよね。
でもお泊まりで
ご主人やご両親と一緒なら、
お母さんにもゆっくりできるチャンスは
きっとあります。
それに、
例え最後までバタバタだったとしても、
あとから思い出して
笑っちゃうようないい思い出になりますよ。
赤ちゃんがいないとできない旅を楽しみましょう!

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