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子連れでおでかけ屋内キッズ施設 ASOBono!(アソボーノ)を思い切り満喫!おすすめ入館時間も

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風の気持ち良い季節になってきました。子供連れでのお出かけもしやすく、外遊びの機会が増えているのではないでしょうか。
私も、ここのところ毎日公園ばかりです…。正直、子供は可愛いのですが追いかけるのに疲れました。

そして、何気に紫外線が気になります。
気温の上昇と共に太陽光も強くなってきて、親御さんの中には紫外線が気になる方もいるのではないかと思います。

そんな時は気分を変えて、室内施設でお子さんを遊ばせるのも良いですよ♪

これから、ちょっとおでかけという際に使えそうな屋内キッズ施設をご紹介したいと思います♪

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屋内キッズ施設 東京ドームシティ「 ASOBono!(アソボーノ)」

基本情報

住所

東京都文京区後楽園1-3 (東京ドームシティ内アトラクションズエリア内)

電話番号

03-5800-9999 東京ドームシティわくわくダイヤル

料金

子供(6ヶ月~小学生)(~6ヶ月までは無料):
60分 930円 ※再入館不可 延長30分毎 410円
1日フリーパス(※特定期間を除く平日のみ販売) 1650円 ※再入館可
おとな(中学生以上):
入館料 930円 ※こども1日フリーパス同伴の方のみ再入館可

営業時間

10時00分 ~ 18時00分
土日祝9:30~19:00
※受付終了は閉館の70分前

定休日:無休

電車でのアクセス

JR「水道橋駅」東口
都営地下鉄三田線「水道橋駅」A4出口
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口
都営地下鉄大江戸線「春日駅」A1出口

車でのアクセス

首都高速5号線で、池袋・高島平方面からの場合は「飯田橋ランプ」
銀座・新宿方面からのお越しの場合は「西神田ランプ」で降り
外堀通りを秋葉原方面へ。

※駐車場は東京ドーム周辺にありますが、休日は混みあうようなので公共交通機関での来訪が吉です。

都内最大の屋内キッズ施設

ASOBono!(アソボーノ)は都内最大の屋内キッズ施設として有名な遊び場です。
屋内! というのが強みで、外で子供を遊ばせるのがきついなと感じる時や、家でのおもちゃにちょっと飽きている際になど利用すると、子供がとても喜ぶ施設でもあります。

また、多くの路線が乗り入れる交通アクセスの良さ、東京ドームシティに隣接しているため、親も一緒に楽しむことが出来るのが強みです。
また、無休というのもいつでも行きやすいのでいいですよね♪

基本的にいつも人がいるのですが、それは子供が遊んでいて本当に楽しいから!
出来るだけ混雑を避けつつ楽しめる方法を紹介したいと思います。

いつ頃入館するのが良いの?

基本的に、アソボーノは人が常にいる状態です。それでも、比較的入館しやすい目安を挙げて行きたいと思います。

【平日】

来館する多くの方が「フリーパス」を利用したいと思っています。そのため、早い時点でフリーパスの販売が終了することも結構あります。
ですから、一日遊びたいと思っている場合や、気合が入っている際には開館時間前に行きましょう!

それ以外には、平日、特に多くの幼稚園が半日保育の水曜日の午後は、幼稚園が終わった後に幼稚園児の数が多くなるので、未就園児連れでしたら午前中に。
未就園児はお昼寝時間などもあって午後は数が減りますので、幼稚園児以上は午後になってから遊びに行くと良いでしょう。

【土日祝日】

混雑しています。入場規制がかかり、30分~1時間以上待つこともよくあります。
ですから、開館時間前に行く事をおすすめします。

もしくは、館内ではランチが出来ないので、10時にオープンで入った人が、ランチを食べるために出てくる12時過ぎも狙い目です。早めにランチを済ませてこの時間帯に入館するのも良いです。

土日祝日は19時までやっているので、夕方の人が減った頃に入場すると混雑感も無いかと思います。ただし、入館出来るのは終了時間の70分前までなので、時間をしっかり確認して入館しましょうね。

遊ぶ時間の長さを考えて入館しましょう

アソボーノの入館の仕方は少し変わっていて、子供に限り時間制です。
1時間遊んで何円の換算になります。

この施設では、大人は付き添いという判断になり、大人の入館料は一律で、子供料金のみが変わってくるということです。

ですから、入館後に施設外に出るためには一度清算しなければいけません。

平日限定の「こども1日フリーパス」を購入した場合のみ、当日限り再入場が出来ますが、こども1日フリーパスは、夏休みなどの特定期間を除く平日のみの販売で、土日や夏休み期間中などの特別期間にはフリーパスがそもそも発券されないので再入場はできません。

なので、入場の際にどれだけ遊ぶのかを計算してから入館することをおすすめします。

せっかく来たのだから…。そう思って1日フリーパスを購入したのに、子供が全く興味を示さなかったり、泣いてどうにもならなかったりして、すぐに出ることになってしまってはいくらなんでも勿体ないです。

少し物足りないかな? くらいで退出を促してあげる方が、遊び疲れてぐずぐずになって帰るよりも子供には良いので、自分の子供の耐えうる時間を読んで入館してあげましょう。

食事はどうする?

入館時間の項目でさらりと書いたのですが、
アソボーノ館内は館内にはおやつを含め、飲食物持ち込み禁止です。

館内で購入した飲み物や離乳食のみ飲食出来ますが、それ以外は禁止です。

フリーパス以外で入場の場合は、外に食事に出かけるために一時退出することができません。
あらかじめ、食事時間を計算しておきましょう。遊びに夢中になった子供が飲食を忘れて機嫌が
悪くなり、それをなだめることほど面倒なことはありません。

 

東京ドームシティ内は様々なお店があり、食事に困ることはありませんが、
私のおすすめは、アソボーノの隣にあるフードコート「GO-FUN (ゴファン)です。


おすすめする理由は、うどん、ラーメン、ハンバーグなど、子供が食べやすい食事が揃っているのと、一部には子連れに特化した飲食スペースもあるので、子供に食事をさせやすいからです。
また、フードコートなだけあって、提供にかかる時間も比較的短いのが強みです。

我が家がアソボーノを利用する際には、ここで食事をとらせてから入場することが多いです。

ただし、東京ドームや周辺施設でイベントが開催されている時は、このフードコートはかなり混雑しますので、子連れで利用しようと思う際には、東京ドームなど周辺施設の予定を確認してから現地に赴くようにしてくださいね!

東京ドームシティイベントカレンダー

ベビーカーは大丈夫? 持っていくものは?

ベビーカーは、入り口横にベビーカー置き場があるので、そこに預けることになります。
盗難防止の鍵付きですので、鍵を無くさないようにしましょう。館内ではベビーカーは使えませんので、抱っこひもが必要な月齢のお子さんを連れている場合は、忘れないようにしましょう。

 

0歳児から遊べる屋内施設ですので、必要そうなものは全部購入することが出来ます。
ですが、館内で購入すると普段よりもちょっとお高めなので、普段おでかけする際に持っているものはそのまま持参した方がお得です。
もしもの時は館内でどうにかなる! と考えていればいいですね。

また、お洋服を汚してしまったりして着替えが必要な際でも、周辺施設に子供服を扱っているお店もありますので、焦らずに探してみて下さいね。


関連施設であるラクーアにはユニクロも無印良品入っています!

まとめ

アソボーノはかなり有名な屋内キッズ施設なので、比較的混雑しています。
しかし、その理由が分かるくらいに、子供にとっては楽しくてワクワクする施設なようです。
私の子供も「またいきた~い!」を連発していました。

  • 毎日は難しいけれど、ちよっと試してみたいと思っていた
  • 連日のお外遊びの付き合いに疲れた。
  • おでかけ気分を味わいながらも子供を遊ばせたい。

そんな風に思っている方が、楽しく利用できればいいなと思います!

30代後半、都内在住の主婦。
夫と元気すぎる幼稚園児の息子と三人で気ままにやってます!

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