午前の仕事が何とか終わって、
よし、お昼休み!のんびりするぞー!
休憩時間はしっかりと休みたいものです。
でも、社内を見渡すと、
12時を過ぎてもパソコンと向き合い、仕事する人が…。
「休んでいいですか?」
と確認することも、気が引けるような雰囲気。
午前の仕事を終わらせず、
続けている人がいることに気が付くあなたは
気配りができる人です。
でも、だからこそ、お昼休みに入りにくいですよね。
今回は、そんな時の考え方や
問題のない行動についてアドバイスします。
参考にしてくださいね。
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上司が昼休みも働いてる…こっちは休みにくいんですけど!!
休憩時=お昼休みに休むのは、
働く私たちに与えられた、大切な権利です。
ですから、
お昼休みになっても働いている人がいても、
休みましょう。
と言っても、それが上司だとしたら、
立場上、先に休みに入っていいのか
迷いますよね。
でも、休んでいいのですよ(^^)/
あなたの上司は、
今どのような仕事を抱えているのでしょう?
上の立場で、あなたよりも多くの事を管理し、
大きな責任の中にいることと思います。
それは、給料に反映されている部分でもあります。
もちろん、部下の立場の私たちの仕事も
大きな業務を支える、大切な、無くてはならない事。
責任が無いわけではありません(^-^)
上司のお手伝いが出来ないことも、有るものです。
もし、昼休みに入っても
上司が仕事を続けている様子が気になるのであれば、
先に昼休みに入ることを一言告げて席を立ち、
休憩に入りましょう。
また、周りの同僚の皆さんはいかがでしょうか?
あなたと同じように、お昼休みに仕事をする人の事を
それが上司だとしても、気にしているでしょうか?
案外、気にすることなく、
お昼休みに入っているのではないでしょうか?
休憩時間は、法律で守られている、わたしたちの権利。
休憩時間=お昼休みは、
休憩をとって問題はないのです(^O^)/
休憩時間は休むべき!
一日の仕事は、何時間でしょう?
残業無しで、ほとんどの会社が8時間くらいでしょうか?
例えば連続して8時間もの長い時間、
集中して一生懸命仕事をすることを想像してください。
疲労を感じてくると思いませんか?
やはり休憩は必要です。
人は疲れた時に、ミスをします。
また、神経を張り詰めた状態を長く何日も続けると、
最悪の場合、自分の気持ちをコントロールできなくなって
急に会社に行けなくなるくらい気持ちが落ち込み、
うつになってしまうことも考えられます。
昼休みに仕事から離れ、休憩することで、
午後の仕事のパフォーマンスも変わってきます。
その過ごし方は、
休めることや、気分転換をすることを、
意識するといいでしょう。
例えば…
20分ほどの仮眠をとって、脳を休ませることで、
午後の仕事の生産性が上がります。
外の空気を吸って、太陽の下で過ごす事で、
セロトニンという体内ホルモンを分泌させ、
気持ちを前向きにすることができます。
同僚の皆さんとのおしゃべり、
読書、少しのスポーツをするなどして、
短時間でも自分が気持ちよく過ごせることを行い、
気分転換を図って、午後の仕事に入ってください。
長く健やかに仕事を続けるため、
お昼休みはとても大切です(^^)/
まとめ
お昼休みは自由に過ごしても大丈夫、と言っても、
お昼休みが終わったら、
午後の始まりの時間に遅れずにデスクに戻り、
仕事を始められるようにしなければなりません。
もし、上司からお昼休みに仕事を頼まれたら、
その分、時間をずらして休憩時間を取るように、
上司に相談をしましょう。
会社によっては、社員で交代制にして昼休みを取るように
しているところもあります。
お勤めの会社の規則を確認しておくことも忘れずに(^^)
お昼休みは、
あなたの、午後の仕事のパフォーマンスを上げるために
大切な時間。
休憩時間を有意義にお過ごしくださいね(´▽`)
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