LifeStyleライター

役立つ生活の知恵を発信しています。

仕事だから休憩時間も上司と一緒!?一人になりたい!!

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新入社員の皆さん!
お仕事は慣れましたか?
初々しく頑張っている姿、素敵です!
職場の人間関係も順調でしょうか?

とは言え、まだまだ入社して間もない頃は、
周りの先輩や上司の皆さんに助けていただくこともあると思いますが、
そんな時は、社内でのコミュニケーションが必要になってきますよね。

休憩時間にも、出来るだけ上司と一緒に行動して…と、
休憩時間も頑張っている新入社員の方もいるのではないでしょうか?

でも、毎日毎日、休憩時間にまで上司と一緒に居ると、
気が張ってちょっと疲れてしまうのは想像ができますよね(^-^;

出来れば、休憩時間はリラックスして過ごしたいもの
それが上手くできていない、そんな新入社員の皆さんに
今回は、休憩時間の過ごし方について
アドバイスをします(^O^)/

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職場ランチは断ってもいいの?

休憩時間は、だいたい12時からのランチタイム
として与えられています。
ですから、上司の方と過ごすのも、昼食を摂りながらですよね。

入社して最初の頃は、
上司と昼食を摂るという事は
自分を知ってもらうため、また会社の事も教えてもらうため、
とてもいいことだと思います。

でもそれも、「最初の頃」までと、筆者は考えます(≧▽≦)

思い浮かべてください(^-^)
上司のとのランチタイムは
リラックスした時間になっていますか?

リラックス出来ていれば、
上司と一緒に過ごしても、もちろんOKです。

どうしても、上司、部下の関係は、
ランチタイムでも崩れることはないと思います。
デスクでの緊張感を
そのままランチタイムに持ち込むことはないでしょうか?

社内でのコミュニケーションが取れてきたら
上司とのランチタイムは卒業しても大丈夫です。

法律では、原則、
休憩時間は自由に過ごしていいと、決められています。
ですから、個人の時間として過ごす事ができるのです。

朝、出社してから、休憩時間、そして、午後の時間までを
失敗しないようにと緊張感を保ったままでいると、
仕事のパフォーマンスが落ちるだけでなく、
精神が疲れ、これが長く何日も何日も続くと、
うつの症状が出てしまいます。

休憩時間は、休憩する時間です(^^)
上司とのランチタイムが休憩になっていないと感じたら
上司にはお断りをし、
自分の休憩のために過ごすことをお勧めします。

休憩時間を自分のためにつかうには!?

では、どのようにお断りをしたらいいでしょうか?

相手は上司です。
「一緒にランチに行きたくありません、一人になりたいです」
なんて、ド直球に断っては、人間関係を悪化させますから
ダメですよ(´▽`)

例えば…
「新しい見地を広げるため、勉強したいので…」。
勉強と言っても、読書で大丈夫。
勉強と言われれば、上司は、ダメだとは言えないでしょう。

「少し運動不足なので、走ってきます」。
自分のペースで走りたいと、言えたらいいですね。

「電話が来ることになっているので…」。
込み入ったプライベートな電話がかかってくることはよくあります。

その他に、外出の予定をお昼休憩の直前に入れるか、
直後に入れるかして、休憩時間は社内にいないようにします。
お昼を摂りつつ、外出の用事を済ませるのです(*^^)v

「○○に会う予定になっていまして…」
プライベートで、
上司と関係のない誰かと会うことになっている、
と言いましょう。

日ごろ外食ならば、お弁当を持参するようにするのもいいですね。

まとめ

上司とのランチタイムの断り方をご紹介してまいりましたが、
断られる上司は、その時、やっぱり、寂しさを感じます。
人間関係を悪くしないためにも
必ず、お詫びの言葉を言いましょう(^_-)-☆

そして、あなたに余裕ができてきたら、
時には、一緒にランチタイムを過ごしてください。

上司とのランチタイムは、悪い事ばかりではありません。
今の会社の状況や、雰囲気、
人間関係を知る事ができるチャンスでもあります(^^)/

ランチタイムを一人で過ごす時間は実は、他にいいこともあります。
仕事のいいアイディアは、
ふっと力が抜け、楽にしている時、
意識せずに何気なく見て聞いて感じた人の行動や、
会社の外の空気から生まれたりすることはよくあるのだそうです。

午後の仕事への活力のためにも、
自分の時間として、
リラックスしたランチタイムをお過ごしくださいね。

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