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夢と睡眠との関係性は?良い睡眠と気になる健康法一挙公開!

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夢と睡眠との関係性は?良い睡眠と気になる健康法一挙公開!

皆さんは、良質な睡眠をとっていますか?

また、夢をよく見るという方は睡眠との関係性って何だろう?と

ふと考えたことはありませんか?

「最近なんだか寝付けない」「いっぱい寝たはずなのにまだ眠い」

「今日は夢ばっかり見てたなぁ」

など、普段深く考えたことがなかった夢と睡眠のメカニズム。

良質な睡眠法と、なぜ人は夢を見るのかについて、探っていきたいと思います。

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人はなぜ睡眠を取るのか

人は誰しも睡眠をとります。ご存じの通り、睡眠は人ばかりでなく、

哺乳類も例外なく睡眠をとります。

人も動物も生きていると沢山の「情報」を受け取り、それを頭の中で「整理」

しながら「行動」しています。

このように情報→整理→行動を何度も繰り返しながら、生活をしています。

さらに、人や動物には「感情」があります。喜怒哀楽を顔や声で表現して

います。動物で例えると、感情には大きく分けると「好きと嫌い」があって、

美味しそうな獲物を見つけた時、これらの獲物のことを「好き」と表し、

敵に襲われそうになったときを「嫌い」と表現します。

 

人も動物も寝ている時は無防備な状態です。しかし、睡眠から起きた直後は

寝ぼけることはあっても、敵に襲われそうになった時には、今まで経験

してきたさまざまな「記憶」を呼び起こして、素早く行動しなくては

なりません。それらの準備作業を、睡眠で行っていることになります。

つまり睡眠とは「生きていくために必要な情報整理」と言えるでしょう。

睡眠をとらなくなったらどうなるのか

三大欲求の一つともいわれる「睡眠」は、人にとって非常に大切で、

とらないと生きていけません。

では、睡眠をとらなくなったら一体どうなるのでしょうか?

ある研究者の調査結果によると、世界記録が何と264時間。

ギネスブックだと驚きの266時間という数字を出しました。

これには驚きですよね。

 

しかし、264時間寝なかった人の状態というのは、次第に体調不良を訴え、

妄想が見られたり言語障害まで起きてしまったそうです。

また、動物でも同様な実験を行ったそうです。眠らせないようにしていたら、

その動物は約2週間後に感染症などにかかり、死んでしまいました。

このことから、睡眠がいかに健康にとって大事なのか理解できます。

良質な睡眠をとるには

睡眠をとる意味の一つに、生きていくために必要な「情報処理」としている

とお伝えしてきましたが、それだけではありません。

では他に何が大切なのでしょうか?

*1.体や脳の疲れをとる

人の体や脳は、睡眠以外はずっと働いている状態です。それは想像する以上に

疲れが蓄積するなど、負担が大きいです。

そのため、質の良い睡眠をとるにはまず、体や脳の疲れをとることが一番です。

*2.成長ホルモンの分泌を促す

睡眠時、体には成長ホルモンの分泌が行われています。

この成長ホルモン、子供が必要なホルモンなのは当然ですが、実は大人も重要な

存在です。成長ホルモンは「体や脳の細胞を修復したり、疲労回復力を高める」

働きがあります。

成長ホルモンの分泌を高める=良質な睡眠効果

良い睡眠をとるには「成長ホルモンの分泌を高める」ことが大事になります。

では、この成長ホルモンはどのようにして分泌を高めると効果的なのかを

紹介します。

*1.起床後は太陽の光を浴びる

起床したら、まずカーテンを開け、太陽の光を浴びるようにしましょう。

{今日の天気はどうかな?}といった感じでカーテンを開けるのです。

こうすることによって、眠気を誘うホルモンの一種である「メラトニン」

の分泌をストップさせることができます。

また、カーテンはあまり重厚なものでなく、自宅でもお洗濯できる素材

のもので、太陽の明るさが分かるくらいのものがおすすめです。

 

皆さんは「極夜」を知っていますか?

日中でも薄明かりか太陽が沈んだ状態のことを言います。

太陽が当たる限界緯度である66.6を超える南極圏や北極圏で起こる

現象のことです。

以前、旅番組でその極夜に日本人リポーターが滞在するという企画を

視聴していたのですが、1日中太陽が昇らない日を過ごすと、

次第に体内時計が崩れ、太陽が昇らないので常に眠たい状態なのと、

何となく元気がでないという結果が出ました。

 

生まれてずっとその地に住んでいる人なら良いですが、旅人にとっては

住み続けるには少々難易度が高いようです。

日本ではまず、経験できないので世界は広いなぁと感じました。

このことから、太陽の光はいかに活力と元気を与えてくれるものなのか

分かりました。

*2.就寝前のカフェインや飲酒を控える

就寝前のカフェインや飲酒は良質な眠りの妨げになるので、気を付けましょう。

カフェインには覚醒作用があるので、せめて眠る3時間前はコーヒーなどを

飲むのは控えましょう。

また、就寝前の飲酒も眠りの妨げになると研究機関のデーターから

報告されています。飲酒が好きな方は、就寝前は口当たりの良いお酒を

選びがち。その結果、ちょっと一杯のつもりが…過剰摂取になりかねません。

*3.食事は寝る3時間前までに

就寝中でも消化器官は働いてしまいます。そうすると、興奮状態が続き、

睡眠の妨げになったり、深い睡眠がとれなくなってしまいます。

仕事が多忙で、深夜に食事を摂る方は、要注意です。

 

また、ダイエット中だからと、夜の食事を抜いて胃がからっぽの状態にして

しまうと、消化のためのエネルギーが使われないため、血液が脳の方へ集中

してしまい、その結果脳が覚醒状態になり、睡眠の質が悪くなります。

胃が満腹状態でも空っぽな状態でも就寝前は良くないことを覚えておきましょう。

*4.就寝1時間前はテレビやタブレット、スマートフォンの使用をやめる

テレビやタブレット、スマートフォンなどの「ブルーライト」は体に悪影響

を及ぼすと言われています。明るい光が睡眠の妨げになり、脳がいつまでも

興奮状態となります。良質な睡眠をとりたいと悩んでいる方は、1日だけでも

帰宅後の電子機器には一切触れない努力をしてみませんか?

*5.その他、良質な睡眠にむけての方法

他にも良質な睡眠に効果のある方法を挙げましたので、こちらも参考に

して下さい。

・枕や布団を少し硬いものにし、寝返りを促し血行効果に

・寝る1~2時間前に38~40℃のぬるめのお湯につかり入浴

・寝る前の激しい運動はやめて軽いストレッチにする

・音楽を聴きながら布団に入るのをやめる

・部屋の灯りは常夜灯にする

・手足を冷やさないようにする

このような項目を続けていきましょう。特に「睡眠障害」で悩んでいる方

にはぜひおすすめです。

人はなぜ夢を見るのか

冒頭で、睡眠は「生きていくための情報処理」と伝えましたが、皆さんが

見ている「夢」とは、実はその「情報処理に伴うノイズ」と考えられます。

夢というのは、現実にあり得ないような、まさに奇想天外な展開が多いのは

記憶の断片がアトランダムに現れるからと言われています。

レム睡眠とノンレム睡眠の違い

レム睡眠とノンレム睡眠って、一度は耳にしたことがあると思われますが、

その違いについて説明します。

まず上の絵が「レム睡眠」の状態です。レム睡眠とは簡単に言うと「脳は起きて

いるが体は眠っている状態で浅い眠り」のことです。うたた寝している時や、

起きる直前は浅い眠りをしていることが多いので、夢を見やすくなります。

次に紹介する上の絵は「ノンレム睡眠」の状態です。こちらも簡単に言いますと、

「脳は寝ている状態だが、感覚器官や筋肉とはつながっている状態で深い眠り」

のことです。深い眠りに入っている時に無理に起こそうとすると、起こされた人

の目覚めは悪いのが特徴です。

 

このことから、夢を見ている時の脳はどちらの「レム睡眠」の時だと言うことが

分かりました。脳が起きているので、情報の取捨選択をしているのもこのレム睡眠

の時と言える訳です。

 

ノンレム催眠の時もレム睡眠ほどではありませんが、夢を見る時があります。

しかし、感覚器官や筋肉がつながっている状態なので、少し体に触れただけでも

目を覚ましてしまいます。

結果、深く眠りたい時はノンレム睡眠で、良い目覚めをしたい時は徐々にレム

睡眠へと変化していくのが理想の睡眠と言えます。ショートスリーパーと呼ばれる

人は恐らく、短時間で深い眠りをとるのをコツとしているので元気でいられる

のかもしれません。

 

オレキシンを抑える新薬が完成

神経伝達物質の中の「オレキシン」は、神経細胞同士が情報伝達し合う化学物質と

言われています。「ナルコレプシー」という突然強烈な睡魔に襲われて気絶する

ように眠る病気がありますが、この病気にはオレキシンが多いと眠れず、少なく

すると眠ることができるので、そのオレキシンを抑える新薬が完成しています。

ナルコレプシーや睡眠障害の方は朗報です。

夢と睡眠は大きな関係性があったのですね。皆さんもこれらを参考にして、

良質な眠りにつけますように。

夢と睡眠のまとめ

①睡眠や夢の豆知識を知り、睡眠の大事さを実感しよう

②良質な睡眠について、できる項目から始めよう

③新薬開発によって睡眠障害など改善の兆しを知ろう

わこ

神奈川県在住 40代主婦。
思春期の息子がいます。
自分の時間が増え、充実した日々を
過ごしております。

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