黒魔術という言葉を聞いたことがありますか?
なんだか怖いイメージですよね。
私の勝手なイメージですが、黒頭巾を被って鍋の前で呪文を唱えているようなイメージです。
しかし、そんな黒魔術も、実は恋愛に使うことが出来るのだそうです。
ただ、あくまでも魔術なので、勿論注意するポイントがあります。
今回は、そんな黒魔術についてご紹介します。
スポンサーリンク
恐ろしい黒魔術
黒魔術とは”黒呪術”とも呼ばれ、主に、他人に危害を与える事や、自分の欲求や欲望を満たす為に行われる魔術の事です。
そして、黒魔術を行う際は悪魔と契約を結ばなければなりません。
又、黒魔術の反対に、白魔術という魔術も存在します。
白魔術とは自分の為ではなく、他人の為に行われる魔術の事です。
黒魔術も白魔術も種類は沢山ありますが、どちらにしても、必ず自己責任で行って下さい。
又、黒魔術にはそれなりのリスクがあることを覚悟した上で行いましょう。
私は今まで黒魔術の事を調べた事がなかったのですが、今回調べてみて、恐ろしくて実際には絶対に出来ないなと思いました。
黒魔術で恋愛が叶う方法とは?
片思いしている相手に限って、なかなか振り向いてくれない事ってありますよね。
実は黒魔術でそんな恋愛が叶うかもしれないのです。
恋愛に黒魔術を持ち込むのは怖いけど、何が何でも両想いになりたい!と強く思う方の為に、好きなあの子が振り向いてくれる黒魔術(あくまで可能性です)の方法をご紹介します。
其の壱
(準備物)
- 真っ赤なろうそく 5本
- 3~10㎝前後の長さのピン 25本
(方法)
- ろうそく一本一本に自分と相手のイニシャルを刻む。(名字・名前)
- ろうそくにピンを5本刺して、相手の幸せを思いながら、下記の言葉を唱える。
「天のはからいで彼は幸福を手にする」
「天のはからいで私は幸福を手にする」
「それらは全て天が決めること」
- ろうそくに火をつけ、ろうそくが溶けて、5本全てのピンが落ちるまで待つ。
- これを5日観続けたら魔術は終了。
其の弐
(準備物)
- 相手の髪の毛
- 自分の髪の毛
- 赤い糸
- 赤い布
(方法)
- 相手と自分の髪の毛をほどけないように結ぶ。
- 赤い糸と赤い布で袋を作る。
- その袋の中に結んだ髪の毛を入れて持ち運ぶだけ。
これはおまじないの様でおまじないではありません。
黒魔術です。
私のように、怖がっている気持ちが強い状態や、いい加減な気持ちで行えば失敗に繋がります。
その為、下記に記載の注意事項をしっかり守り安全に行って下さい。
黒魔術で注意すべきポイント
黒魔術だけではないですが、魔術には必ず注意すべきポイントがあります。
今回は、黒魔術を行う際の注意点をご紹介します。
- 魔術中は誰にも見られない事。
- 黒魔術に使用したものは誰にも見られないように処分する事。
- いい加減な気持ちでやらない事。
- 悪魔や神を怒らせないように慎重に行う事。
- 魔術を併用しない事。
など、あげればキリがないです。
失敗すれば、術者に反動が来る可能性がありますので、注意して行って下さい。
又、何度も書きますが、必ず自己責任で行うようにしてください。
最後に
黒魔術を使うことによって、恋愛が叶う可能性があると説明しましたが、それに伴ってくるリスクも忘れないようにして下さい。
始めの方に書きましたが、黒魔術を行うには必ず悪魔と契約を結ばないといけません。
そして悪魔は、術者の願いと同等のリスクを求めてきます。
“リスク=術者の魂”だそうですので、覚悟の上で行って下さい。
黒魔術には難しいものから簡単なものまで幅広く種類があります。
しかし、リスクはつきものだと思っておいてください。
最後なのに怖がらせるようなことばかり言ってすいません。
しかし、あなたの身に何かあってからでは遅いので、忠告をさせて下さいね。
実際に私も、黒魔術ではないですが、本に載っているような簡単なおまじないを試したことがあります。
ノーリスクの為か、気持ちの問題か、あまり効果はありませんでした。
しかし、黒魔術は普通のおまじないと違ってリスクがありますよね。
試したことがないので効果は分かりませんが、個人的にもしものことを考えると、例え恋愛成就の為であっても、本当に怖そうだなと感じます。
ただ、黒魔術を行ってまで、振り向いてほしい相手がいるなんて素敵な事ではないですか。
黒魔術は最終手段として、まずはあなたの素直な気持ちをぶつけてみてはいかがでしょう。
好意を持たれて嫌な気になる人はいませんから、恋愛も少しずつ前進出来るのではないでしょうか。
まあ、結局は最後に決めるのはあなた自身ですが、魔術で心を動かされても本人(相手)は気づいてないかもしれませんが、気持ちのいい事ではないですよね。
なので、しっかり相手の気持ちになって考えてみて下さい。
そして、素敵な恋愛をして下さいね。

コメント
コメントはありません。