「私っていつ結婚するのかな?」
20代になる頃から、早い人は10代後半から女性なら幾度となく考えることが多くなりますよね。
おそらくほとんどの女性が、私も20代半ばから後半くらいには結婚することになるのかな?と若い頃は漠然と思っているんじゃないかと思います。
私も自分は遅くとも30前には結婚するだろうと思っていました。
女性にとって結婚は最重要ライフイベントの一つ。
そのベストなタイミングはその人のライフスタイルや考え方、御縁によって違いますが、20代のうちに結婚したいと思っていたのにできずに30代になってしまった!
となると例えようもない不安な気持ちになるもの・・・
自分にとって最適な時期に結婚を引き寄せるために重要なことを、私の経験や失敗談からお伝えできればと思います。
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男性から結婚したいと思ってもらえる女性になる
まず重要なことの一つ目は、男性からこの人と結婚したい!と強く思ってもらえる女性になれるよう外見、内面ともに常に自分を磨いておくこと。
これは男性とお付き合いしている時も、お付き合いしていない時も大切です。
お付き合いしていないからと自分磨きを怠けていると、怠け癖がついてしまい重要な時に輝きを発揮できなくなってしまいます。
女子力も筋肉と同じで常に鍛えておかないと落ちていってしまうんですね。
普段の服装や部屋着にもこだわり、アクセサリーやメイクも自分の似合うものを研究しましょう!
体型を整えておくことも重要です。20代前半までは気をつけなくても体型をキープ出来る人が多いですが、20代後半以降になってくると一度ついたお肉がなかなかとれなくなります・・・
私は毎週ヨガと骨盤矯正、エステに行き理想体重をキープできるようにしています!
また外見だけではなく内面磨きも重要。家事が苦手という女性もいますが、家事が苦手な女性を好きな男性はほとんどいないですよね。
男性は結婚したら、お手伝いはするけど家事は女性に主体的にやってもらいたいと思っているもの。
結婚するためには男性の胃袋を掴めと言いますが家事力は男性に結婚したいと思ってもらえるためにとっても重要です。
美味しいお料理、行き届いた掃除、整理整頓、洗濯、身の回りの雑務等、家事のできる女性になりたいですね。
でも今はこんなことを言っている私も20代の頃は家事をやろうとしない女でした・・・
お料理はなるべくつくりたくない、部屋は散らかっている。
当時お付き合いしていた彼からは、結婚しても家事をしようとしない私の姿が容易に想像できたと思います笑
新卒からメーカーの営業で働いており忙しかった私は、結婚したら家事は男性と分担が当然と思っていました。
働いているし家事は適当でいい、ありのままを受け入れてくれる男性と結婚したい。そんな都合の良い男性なんかいないことに当時の私は気付かず当然結婚はできませんでした。
その後私を変えたのは、同じ会社の女性の先輩でした。
彼女は同じ営業で私より何倍も働いていましたが、20代で結婚し家事をきちんとこなし、お料理も上手でたまに遊びに行く私が胃袋をしっかり掴まれていました。
インテリアもセンス良く掃除もいつも行き届いていました。仕事が忙しい分、夕飯をつくっている時間が息抜きになるんだそうです。
その先輩の影響で私も家事ができる女性になりたい!と強く思いました。
自分が料理するようになると外食もより楽しくなります。
お料理の味付けや組み合わせ、盛り付けも参考にしたり、それを誰かに作って褒められたりしたら自信になります。
尊敬でき、目標となる人の存在は自分を磨く上で大事ですよね。
「私のありのままを受け入れて」というスタンスは10代で卒業しましょう。
結婚を引き寄せ、充実した人生を過ごすために女子力、家事力の高い、自立した女性になりましょう!
結婚を考えている人とお付き合いする
結婚のタイミングは男性にとっても重要。
多くの男性が適齢期になるとお付き合いしている女性と結婚を考えますが、真面目な方だとそれも自分が社会人として自立しているということが前提となってきます。
20代前半で就職して、数年は基盤造りで時間がかかります。
ある程度仕事を覚えて自信がついた頃ようやく結婚を視野に入れ始めます。
そのタイミングが合うかどうかよく考えましょう。
相手の男性が経済的に自立しているか、ギャンブル癖はないか、異性関係のトラブルはないか、キレやすく暴力をふるうような気配はないか等、結婚生活をしていく上で支障になる癖はないか見極めるのも大事です。
こういう男性と結婚しても苦労するだけ。ダメンズに惹かれやすい女性は注意しましょうね。
結婚は自分の力で引き寄せられる
結婚は御縁、なるようになるとなんとなく考えているとあっという間に時間が過ぎていってしまいます。
日ごろからしっかり自分磨きをして、結婚を自分の力で引き寄せましょう。
自分にとってベストなタイミングでそのライフイベントを迎え、その後も充実した結婚生活を送れる女性が1人でも増えることを願っています。

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