LifeStyleライター

役立つ生活の知恵を発信しています。

やっとプレイステーションで発売された女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」

calendar

reload

やっとプレイステーションで発売された女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」

私の趣味のゲームの一つで女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」と言うゲームが有りまして、以前にも少し書いたことがあるのですが、女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」は私を色々な世界へ引きずり込んでくれました。

まずは私にゲームに興味を持たせ、ゲームに興味を持った為、ゲーム機本体やソフトを購入するようになり、ハマってしまえばついつい買ってしまうCDやDVD、関連グッズ、しかも暫くは足を洗っていた同人誌界への復活・・・

同人誌を作ったのは「アンジェリーク」が初めてではありませんでしたが暫くは同人誌界から遠ざかっていました。

しかし、「アンジェリーク」にハマったことで再び同人誌界に舞い戻ってしまったんですね、折角足を洗ったと思っていたのに・・・

スポンサーリンク

女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」がプレイステーション2で発売されたのですが・・・

女の子向け恋愛シュミレーションゲーム「アンジェリーク」は基本的にはPCFX、セガサターンで発売されていたのですが、最初にPCFXとセガサターンで発売されたゲーム「アンジェリークspecial」に続く「アンジェリークspecial2」・・・これは確かに最初はPCFXとセガサターンで発売されたのですが、その半年くらい後にプレイステーション2で発売・・・しかも新イベント追加・・・この説明を見た時私は「プレイステーション2で発売!?新イベント追加!?うそ!!??なんで!!」でした。

その時はすでにPCFX版の「アンジェリークspecial2」は購入していましたが「新イベント追加」の言葉にまたもプレイステーション2本体とソフトを買ってしまいました。

発売元であるコーエーさんのやり方に呆れたり、腹が立ったりもしたのですが、それに踊らされていると分かっていても買ってしまうんですよね。

ゲームの専用雑誌まで発売されていた「アンジェリーク」

当時「アンジェリーク」の人気は半端ではなかったようで、発売元であるコーエーさんから「アンジェリークラブラブ通信」と言う雑誌が出ていました。B5サイズで中の紙も上質なものが使われていて1冊700円位してました。20年位前なので雑誌としては高い方だったと思うのですが・・・本当に「アンジェリーク」関連が9割で結構珍しい雑誌だったと思います。

それが毎月だったか2か月に一度だったかと思うのですが発売されていて買ってました。「アンジェリーク」ファンとしては嬉しい雑誌だったんですね。

番外編「アンジェリーク天空の鎮魂歌(レクイエム)」で更に深みへ・・・

他のゲームでもよくやりますが「アンジェリーク」でも番外編の発売が有りました。それが「アンジェリーク天空の鎮魂歌(レクイエム)」でした。

RPG風で「アンジェリーク」のキャラ達がパーティを組み、敵と戦いながら冒険をすると言う設定だったのでファンタジーが好きな私は更にハマってしまいました。

そのころは「アンジェリーク」の為にプレイステーション2を購入していたので割と色々なゲームをしていまして、中でも好きだったのが「ファイナルファンタジーシリーズ」「アンジェリーク」程ではありませんでしたが結構やってましたね。

コーエーさん相変わらずですね・・・

そうですね、やっぱり「アンジェリーク天空の鎮魂歌(レクイエム)」もPCFX版発売の半年後位にプレイステーション2でも発売され、お約束のように「イベント、アニメ画像追加」・・・全く・・・

私としても「あ~またかぁ・・・」と思ってもやはり購入・・・ファンの性質ですよね、ほんと。

「アンジェリーク天空の鎮魂歌(レクイエム)」の新キャラに・・・

私は「アンジェリーク」に出てくるキャラは全般的に好きでしたが、やっぱり「好きなキャラベスト3」みたいなものはある訳です。

しかし、「アンジェリーク天空の鎮魂歌(レクイエム)」に出てきた新キャラにやられてしまい、順位変動。ベスト3が変わってしまいました。

シリーズが進むごとに今迄見えなかったキャラの側面が見えてきたり、過去が分かったりでキャラのイメージが変わり見る目や感情が変わることが有りますが、やはり「新キャラ」と言うのは強いかもしれませんね。

「アンジェリークspecial」から「アンジェリークspecial2」が発売された時も新キャラが追加されていて好きなキャラの順位が変わりましたからね。

本当に「アンジェリーク」は私を色々な世界へと引き込んでくれたゲームです。

まとめ

・私を色々な世界へ引き込んでくれたゲーム「アンジェリーク」

・プレイステーション2でも発売されましたがなんと・・・

・専門雑誌も発売されていたと言う・・・

・番外編で更に深みへ・・・

・コーエーさんに踊らされていると分かっていても・・・

・新キャラって強いかも・・・

自分の好みや趣味にぴったりと波長が合ってしまったものには弱いかもしれません。人はつい、そう言ったものに魅せられるのかもしれませんね。

桐島 悠

福岡県の自然が綺麗な山間いに住んでます。
読書やゲームが好きで結構色々読んだりやったりしてます。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

コメントを残す