私は本を読むのが好きなので、小説も読みますが、皆さんはどんな小説を読みますか?どんな内容がお好きですか?
私の読む小説はライトノベルが一番多いですね。まあ、一般小説も読まないこともないのですが、やはりライトノベルが好きなんです。
カテゴリーになっている「ライト」は明るいと言う意味もありますがその通りなんですね。やっぱり明るい話がいいです。
夢や希望、単純な「正義」を迷うことなく貫ける。そういう話は読んでいて気持ちがいいですね。
一般小説が悪いと言う事ではないんですがこれも個人の好みではあると思います。
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目次
ライトノベルと一般小説の違いってどんなところ?
小説には色々なカテゴリーが有りますが、大きく分けると一般小説系とライトノベル系にわけられるんじゃないでしょうか?
でも、一般小説とライトノベルって何が違っているんでしょうか?
これは私が感じている事なんですが「夢」と「現実」のような気がします。それと主人公が若いと言う事かもしれません。
若いときは「夢」や「希望」を信じて進むのに余り躊躇いはない感じですから。
後はライトノベルの舞台設定は学園やファンタジー的な設定が多いのではないかと思います。私が買うライトノベルはそう言う設定が多いのでそんな風に感じるのかもしれません。そんな話が好きなんですね。
逆に一般小説は現代の設定が多いような気がします。
現代社会の闇と言うか、人間の暗い部分を暴いていく。成功と失敗、不正、人の心の移ろい、そういうものが結構出てると思います。
そういう事は現実にあるものなので一般の人は共感もしやすいですよね。
それはそれでいいと思いますし、現実に有る事なので否定はしません。
それでも私は夢や希望が書かれているライトノベルを読む方が楽しいですよ。表紙もやはり「夢」ですよね。
ライトノベルの表紙に使われるのは漫画やアニメ系の絵柄が多い?
それで表紙なんですが、やはりライトノベルは「夢」ですから表紙も「夢の物語」らしく漫画やアニメ的な表紙が多いと思います。
で、漫画やアニメが好きな私はそっちへ行ってしまうわけです。
書店に行ってもライトノベルの置いてある棚のスペースは一般小説の置いてあるスペースに比べると明るくて華やかな印象を受けます。
だからそっちに行ってしまいますね。私は明るい所が好きですから。
そのライトノベルのスペースに行って並べてある本を物色するわけなんです。
私のライトノベルを選ぶポイントは・・・
皆さんは本を選ぶときは何を基準に選びますか?
友達が薦めてくれた、雑誌の紹介を見た、インターネットで話題になっていた、色々な賞を受賞した、興味が有った、好きなジャンルだった、理由は様々だと思います。
私も自分の好きなジャンルと言うのが基本なんですが、本そのものを選ぶのは殆ど書店で探すんですね。
皆さんはどうでしょう?
インターネットで探しますか?雑誌の広告から探しますか?それとも携帯のアプリ?
今は本当にメディアが進歩したので色々な方法で探せますよね。
ですが私は書店に行って実物を見ながら探すのが好きです。
勿論欲しい本が決まっていて書店にない場合はネットやアプリで探しますが、実物をみて買う事が多いです。本に限らず他の商品もそうなんです。
やっぱり実物を見て買う方がいいですね。通販で買って失敗したことも有りますから。
私がつい、手に取ってしまうライトノベル
私が手に取ってしまうライトノベルはやはりタイトルと表紙の絵柄です。
ここでもやっぱり絵柄で選んでしまいます。どうも私は「面食い」のようでついつい見た目に惹かれてしまいます。
人は外見ではなく中身だと思うのですが、綺麗だったり、格好良かったりするとつい、その人を目で追ったりしてしまいます。
ですからライトノベルの表紙も綺麗で格好良い絵柄を見ると手に取ってしまい、裏に書いてあるあらすじを読んでしまいます。
それで内容を見て面白そうだったら買ってみるという感じでライトノベルや、漫画等を買う事がよくあります。
人にはそれぞれ商品やいろんなものの選び方があるとは思いますが、私のように見た目で選んでしまう方もいるのではないでしょうか。
物の溢れる現代では何かを選ぶのは難しい?
本当に今の世の中にはたくさん、沢山のものが溢れています。
そんな中で必要なもの、欲しいもの、あったらいいと思うもの、いったいどんな選び方をすればいいのでしょうか?
物によって選び方を変えたり、人の意見を聞いたり、情報を調べたり、選び方も色々あります。
ですが好きだから、気に入ったから、好みに合うから、そんな選び方をしてもいいですよね。
ライトノベルをタイトル表紙の気に入った絵柄で選ぶ。これも一つの選び方。
まとめ
・私の読む小説はライトノベルが多い
・ライトノベルと一般小説の違いは「夢」と「現実」?
・ライトノベルに使われている表紙絵は漫画やアニメ
・ライトノベルを選ぶポイント
・私がつい手に取ってしまうライトノベル
・物の溢れる現代での商品の選び方
ライトノベルや商品の選び方は色々ですが「好きだから」で選ぶのも一つの選び方ですよね。

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