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間違いなく思い出になる素敵な振袖を着て成人式に行こう
一目惚れで決めた白地に大きな真っ赤な花のいっぱい描いてある振袖を朝早くから着付けてもらって成人式に向かいました。
前撮り以来の振袖だし、すごく可愛かったので着るのも皆に会うのもすごくドキドキワクワクしたのを覚えています。
あんなに振袖を着ると気分もシャキッとしてテンションのあがる事にびっくりしました。
風の強い成人式だったけれど、久しぶりに会う人も多くて思い出になる成人式だったと思います。また着れるならば同じ柄の物を着てみたいです。
(20代の頃の思い出。20代女性)
早起きして振袖を着て、バストが足りなかった成人式
私は20歳の頃、実家に住んでいなくて県外に住んでいました。県外の専門学校に通っていました。初めは成人式は何もしない予定だったのですが、地元の友達に誘われて、成人式に出る事にしました。父親と一緒に振袖のレンタルに行きました。そこも友達が借りたレンタルでした。成人式は前の日から実家に帰って朝の5時頃から予約していた美容院に着付けをしてもらいに行きました。その頃は髪の毛が長かったので、後は残して横の髪の毛だけまとめてもらいました。着付けの時に私のバストが小さすぎてたくさんタオルを詰めた事を覚えています。
(20代の頃の思い出。40代女性)
お気に入りのぬいぐるみと撮影した成人式の写真
3人兄妹で唯一、末っ子の私だけ成人式の写真を撮影しました。
祖母に買って貰った着物を、犬友達の写真屋さんで着付けて貰い、成人式に出席した後写真屋さんでお気に入りの黒ラブのぬいぐるみと記念撮影をしました。
出来上がった写真を見たらぬいぐるみなのに本物の黒ラブを抱っこしているような写真が撮れて思わずにんまりしました。
周りの人からも可愛い可愛いと、大評判でした。
勝手にお見合い写真にしようとしていた母親だけは文句たらたらでしたが、撮影して貰った私は大満足でした。
(20代の頃の思い出。30代女性)
中学の時のあの娘に再会、こんなに変わる成人式
誰でも一度はある成人式。成人式の醍醐味は、長く会っていない級友と再会できることです。あんなにおぼこかった悪ガキが凛々しくなっていたり、存在感なかった女の子が色気づいていたりします。成人式ば、区役所のホールで行われましたが、その後、せっかくのスーツや晴れ着姿なので写真を取り合ったりしたものです。再会を祝して、喫茶店に行ったりしました。そして、着物姿に魅せられたせいか、次に会う約束をした思い出があります。冷静に考えてみれば、声なんかかけなかったかもしれません。なぜなら、五年前の中学の頃をお互いに知っているのですから。
(大学生の頃の思い出。50代男性)
成人式の後の同窓会で、隣町の同窓会に参加しちゃいました。
私は高校を卒業してすぐ上京して働いていました。
私の田舎では成人式はお正月の時期に行います。なので私も正月休みで、地元の成人式に参加していました。
成人式が終わった後は、夜に同窓会が執り行われましたが、あまり中学校の同窓会は面白くなくて、高校の時の友達にお願いして迎えに来てもらい、隣町の同窓会に参加しました。
すると友達の輪の中に、お互い初めましての人がいて、私はその人と話が盛り上り、そのまま付き合うことになりました。” (20代の頃の思い出 30代女性)
成人式 成人式の着物、せっかく買ったのに式に出ないの? 成人式用の着物をはりきって買ってくれたにもかかわらず、大学の試験勉強などで忙しく、結局成人式に出ることができませんでした。写真は着物を買ったときに何枚か撮ったのですが、申し訳ないことをしてしまったととても後悔しています。その後着る機会もなく、部屋に大事にとっておきました。数年後に親戚の子が成人式で着たいというので渡しました。とても大切に保管していたし、流行にとらわれない着物だったのでとても喜ばれました。
(大学生の頃の思い出。40代女性)
【身分証明書】安心してください、成人してますよ【見ますか?】
成人式に該当する年、三月生まれの私はまだ19歳でした。
高校卒業後の就職で職場近くの寮に移り住んでおり、住所変更もしていた為に、地元の成人式の招待状ではなく、当時の勤務先の地域から成人式の案内が届きました。
これがどういうことかというと、成人式に参加しても、高校までの友人がいないということです。
「高校卒業後の初めての同窓会みたいなものなのに、これでは意味が無い」と思った私は、成人の日当日、一人カラオケに行ったりして遊んでいました。
カラオケを終え、ランチを食べようと携帯で店を検索していたら、見知らぬお婆さんに話しかけられました。
「あら、あなた中学生?」
なんということでしょう、今年成人する人間が中学生に間違われたのです。
今年二十歳になります、と言っても信じてもらえそうになかったので、私は「高校生です」と答えていました。
(架空の)冬休みや進路の話を少しして、お婆さんは行ってしまいました。
今も尚、成人の日が近付くたびにネタとして公開しているのですが、20代後半に踏み込んだ今でもコンビニで年齢確認をされる伝説が続いているのでした。
(20代女性)
自分の身長の低さを悲しく思った1日でした
私は3姉妹の末っ子です。成人式の着物は姉が作ったものを成人式で3人が順番に来ました。姉たちは160センチほどありますが、私は150センチ。身丈は帯を締めるので調整できるのですが、袖部分はやはり長く引きずりそうになりました。しかも当日はあいにくの雨で移動の時は袖を気にしながらの移動でとても虚しい気持ちになりました。普段はきになりませんでしたが、10センチの身長差がこんなところで現れるのかと感じました。
(大学生の頃の思い出。30代女性)
大学中退後の同窓会、受験の中迎える悲しき成人
大学2年生の途中で大学を中退した私は20歳で受験生をしていました。その年には成人式もあり中学の同窓会もあると聞いていました。成人式の日の夜同窓会があったのですが、その直前に帰ってきていた模試の成績がすべてE判定で同窓会に参加する余裕もなく、結局予備校で勉強していました。そして夜、家に帰ろうと思い、駅に向かっていたら同級生たちが同窓会をしていました。合わせる顔もなかったので、走って家に逃げ帰りました。そしてセンター試験は無事成功し、二次試験に合格しました。あの時のみんなの楽しそうな顔は忘れられません。いつか私も楽しんで見せます。
(20代男性)

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