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娘ちゃんの写真で年賀状を作成する予定が…
年賀状に子供の写真はどうなのか?の賛否がありますが、私はその家族がいいと思って作っているので賛成です。
我が家には小学6年生の娘が1人いますが、毎年年賀状は娘の写真で作成してます。今年も例年通り娘の写真で と思っていた矢先 娘が今年は写真やだ!との申し出。
お年頃なのかな?。恥ずかしいようです。
仕方ないので今年の年賀状は我が家のペット君達。 アメショーとしば犬の写真で作成しました。娘の写真を使えなかったのはちょっと残念でした。
(40代女性)
元旦にもらった年賀状!あせる!年賀状のお返しどうする
毎年、元旦には年賀状を心待ちにしています。郵便受けにコトンとは配達してくれる年賀状です。ところが自分は年賀状を作って出すのがいつも面倒くさいと思い年末に出せていないことが多いのです。元旦に届けてくれた年賀状を超スピードで一通り目を通します。家族のお屠蘇もそこそこに年賀状を作りだします。毎年、年末にはきちんと年賀状を作っておこうと思っていますが。しかし、元旦に年賀状作りということです。あせってくるのです。しまいには年賀状出さないでおこうとか思うのです。しかし、結局、あせって元旦の夜にはポストに投函しています。つらい元旦の一日は終了します。
(50代女性)
もう頑張れないかなと思ってた所に来た元気の源。
私は数年前地元を離れ、知り合いは多々いるものの話を聞いてもらう友人は居ない土地に1人で引っ越し、毎日孤独感でいっぱいになっていました。
お正月も仕事の都合で地元には帰れないのが分かっていたので1人寂しいお正月か。なんて思っていた元旦の日に1枚の年賀状が届きました。
送り主は地元の仲良い友人で住所を教えていたことも忘れていたので凄く驚いたのをよく覚えています。
内容は友人らしいなんて事ない新年の挨拶と一言だったのですが、SNSや通信手段が普及した今、年賀状が自分の元に届くなんて思ってもなく、すごく温かい気持ちになったと同時に私は1人じゃないんだ。と勇気づけられました。
(20代の頃の思い出。30代男性)
あのとき出せなかった年賀状をそっと抱きしめる
かつては、営業上、会社の年賀状をお取引先に、たくさん送っていました。
名刺やもらった年賀状を見て軽く出来事を思い出しながら….実態は、そんな道楽は
できませんでしたが。
気が立ってくると、年賀状を書くために、年中で最も貴重な12月は使えないとか
何とかで、1度だけ少しサボりました。
ある種のノルマとして配布される、梱包された年賀状の束を、デスクの引き出しの奥
に忍ばせ、時が過ぎるのを待ちました。
年が明けて、次々と年賀状が届きます。後ろめたい気持ちでいっぱいでした。
もらった年賀状をながめながら、松の内の間に、寒中見舞いを送ろうと、
新玉の年の初めに志をもって先送りを決意し、事実それをやり遂げましたが、
梱包された年賀状の束は、転勤のたびに目立たないように持っていくはめになりました。
(20代の頃の思い出。50代男性)
新年早々、心のこもった年賀状のイタズラに激怒!
私が10代の学生の時の事です。
初恋の彼がいたんですが、彼は家庭の事情で引っ越していってしまいました。
好きだったのに最後までケンカをしてしまい、ずっと気になっていました。
そして、彼が引っ越してから初めての正月に彼からなんと!年賀状が届いたんです!
そして、ラブレターみたいな内容が書いてありました。
もう、浮足だってしまってしまいました。
しかし…隅っこに嘘だよーん(○○)と友人の名前が!
友人が彼の名前でイタズラで私に年賀状を出してたんです。
めちゃくちゃショックだし、正月から激怒した思い出です。
(小学生の頃の思い出。30代女性)
もみじの年賀状を書いてくれた旅先の人は?
旅先のイベント会場で知り合った方が絵手紙の趣味があり、とても綺麗な葉書が年賀状に混ざっておりました。秋旅でしたので紅葉がくっきりと。そして手と手が描かれていました。涙が出るくらい嬉しかったです。ほんの一時過ごし他だけなのに。心温まる年賀状を頂きました。勿論手元にあります。記憶はセピア色になりますが、年賀状はあの時の想い出とおなじく鮮明に美しさを保っています。旅先の出会いですが、あの人はいまどうされているか?とこの年末、年賀状を書く季節に思います。
(20代の頃の思い出 60代女性)
文化の違いを考えずに突っ走ってしまった年賀状作り
最後に年賀状を出したのは高校生の時。
それ以来ずっと年賀状イベントをスルーしてきた私にとって、結婚して夫の親族に送る年賀状にはかなり苦戦を強いられた。
今は年賀状で家族写真を嫌がる人もいる、でもフリー素材を使った年賀状は味気ない。
初めて親族になった人にいい嫁だと思われたい、そんな下心があり、私は適切な文言をインターネットで調べたり、エチケットの本を読んだりして
自分的にかなり良い年賀状を作った。親族だけで50枚は送った。
そして迎えたお正月。帰省はしなかったので私は夫と2人で自宅にいた。
1月7日になっても夫の親族から年賀状は来なかった。
「何か粗相をしたのでは。失礼なことをやってしまったのでは」と不安がる私に夫は言った。
「うちの地方は年賀状文化がないんだよ」
そんなことはないだろうと思い、調べた結果、本当に夫の出身地では年賀状を送るという文化がなかった。
あの時間はなんだったのだろう、と思いつつも来年から気張った年賀状を作らなくてよい、という事実に私はほっとした。
(30代女性)
美大志望の彼のセンスは現在において最大限に発揮されている。
今でも鮮明に覚えている衝撃的な年賀状の話。
高校生活最後の3学期。進学校だったワケで正月返上で受験勉強にいそしんでいた元日の午後
母親が「年賀状来てたよ。」と一束ゴムで留められた葉書を机の上に置いて行った。
皆、年賀状を書くなんて余裕だなあと感心しながら1枚1枚宛名と裏面を眺めていた。
一番仲の良いクラスメートで美大志望のY君からも届いていた。
めくって裏面を見ると
「メリークリスマス!」
赤くて大きな力強い文字に
色鮮やかなクリスマスツリーのイラストが。
その下の方に申し訳程度の大きさで
「今、君は金縛りにあってるネ」
もう、あれから30年以上経ちますが
彼のセンスは現在、彼が政策しているCMにて発揮されている。
(高校生の頃の思い出。40代男性)
やはりプロが作る年賀状はモノが違いますね
デザイナーをやっている友人から年賀状をもらいました。結構遅れて1月7日くらいに届きました。ほとんどの年賀状はなんかやっつけで作ったようなものだったのですが(自分が作った年賀状も年末にお慌てで作ったすごく貧相なものでしたが)、彼の年賀状は、デザイン、校正何もかもすごくて見て惚れ惚れする内容でした。一言「年末まで忙しく、大慌てで作ったもので申し訳無い」とメッセージがありましたが、やっぱりプロが作ると違うな、と感心しました。
(30代の頃の思い出 40代男性)

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