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お年玉の思い出

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お年玉の思い出

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小学生の時に忘れられないお年玉の不公平さに感じた思い出

忘れもしない思い出に毎年恒例のお正月のお年玉が今になっても忘れられない思い出です。小学生の時まで毎年お年玉をもらっていて正月が来るのを楽しみにしていました。
しかし私は次男なのでどうしても長男と比較されていました。お年玉の金額も長男に比べて少なかったのです。同じ兄弟でなんで金額が違うのかと毎年不満でした。兄弟の多い家庭は他の家庭でも金額が違うのかと友達に聞いても金額は変わらないという事を友達から聞いたときにはショックでした。

(小学生の頃の思い出。50代男性)

お年玉は、もらったが、親に取り上げられた

正月休みに親戚の家に行くと、お年玉をがたくさん集まります。
その場はうれしいのですが、実家に帰ると、全部取り上げられてしまいます。
子供には、大金だからとか、お金を使う癖がついてしまうからとか言われ、もっていかれます。
今思えば、生活が苦しかったのではないか?と思いました。
わざと、子供を連れていってお金をもらうコンタンだった気がします。
来られる家も迷惑なので、自分が大人になって、子供のいる家には行きません。

(小学生の頃の思い出。40代男性)

【トシゴあるある?】幼少期のお年玉についての感想

私の家では年が明けると、両親と祖父母が子供に見つからないよう、コソコソと隠れて何かをするのが毎年の恒例行事でした。
ほんの数分の出来事ですが、なぜだか子供心に「あ!お年玉の準備をしているんだ!!!」と直感的に感じるものがありました。

元旦のお昼過ぎ、本家分家が全員集合した際にようやくお年玉の時間がやってきました!
私の家族の子供は、一つ年下の弟と、いとこの6つ上のおにいちゃん、2つ上のお姉ちゃんと私の4人でした。
ようやくお年玉解禁!!!すると、、、
いとこのお兄ちゃんお姉ちゃんは一つ大きなお札をもらっているのに対し、私と弟は1000円。
お兄ちゃんお姉ちゃんが多くもらうのは納得できたものの、
子供ながらに「あれ?一つ年下の弟と、私がおんなじ金額だ。。。」と毎年不満に思っていました。
年子の上の子ってなんだかんだでお姉ちゃんでしょ!とかお兄ちゃんでしょ!と年上扱いされる割に、
お年玉や誕生日プレゼントなんかは年下と同じ物しかもらえなかったりで、子供ながらに不平不満たまりませんでした?
年子の皆さん、同じ経験はありませんか?

(小学生の頃の思い出。30代女性)

あざとさ全開でお年玉をGETした高校生の冬

お正月といったらお年玉、ですよね。
私は高校生の時に毎年10万ほどお年玉をかき集めていました。
お年玉をもらえそうなタイミングを見計らって、可愛い服を着て
大人受けしそうなナチュラルメイクをし、普段では考えられないような
キャピキャピした雰囲気を醸し出して狩りに行ってました。
すると、親戚のおじさんやおばさんどころかその息子や娘までも
お年玉をくれたのです!
あの時は嬉しかったです。ただ、自分の腹黒さにどん引きでした。
今は成人して、お年玉をもらう機会がなくなったので
さびしいですが、いつかあげる立場になったら私のような子に
引っかからないように注意したいと思います。

(高校生の頃の思い出。20代女性)

手作りのポチ袋で甥っ子姪っ子と仲良くなれました

結婚して初めてのお正月。お正月といえばお年玉。主人の方には甥っ子姪っ子が全部で6人いるのでお年玉の準備をしました。初めてのお正月で、結婚式以来数ヶ月ぶりに会う甥っ子たちなので私も緊張していました。そこで、お年玉のポチ袋を得意の折り紙で作ることにしました。ポチ袋の表に鶴があしらわれたもので見た目にちょっと豪華なポチ袋です。元旦当日、お年玉をあげると折り紙のポチ袋に驚く甥っ子たち。折り紙が好きな子もいて、どうやって作るの?教えて!と一緒に折り紙をして楽しみました。結婚して初めてのお正月も手作りポチ袋のお年玉のお陰でみんなと仲良くなれたし、市販のポチ袋もかわいいけれど折り紙ポチ袋もいいですね。

(30代女性)

もらっとけば良かった、惜しかったなあ、あの時の一万円。

私が小学生だったお正月、祖父の家で新年会をやっていました。ある親戚のおじいさんが私とその他の子供を見つけて、お財布を取り出しお年玉をくれようとしました。そのおじいさんは酔っていて、財布から出したのはなんと一万円でした。「あ、それ一万円だよ。」ととっさに口から出たのでした。おじいさんは驚いて一万円を引っ込めました。そのあと千円をもらったかどうか覚えていませんが、あの時一言を言わなければ、一万円もらえていたかもしれないと思うと、もったいないなあ、惜しかったなあ、と悔やんでいます。

(小学生の頃の思い出。40代女性)

大人になってもつい期待しちゃうお年玉という臨時収入

私も妹も成人して大の大人になったわけですが、ついぞ最近まで年末になると「来年はお年玉もらえるかなぁ」なんてワクワクしています。
今年もそうだったのですが、そろそろ小さい親戚にあげるお年頃(と言っても中学生のいとこ1人にあげるぐらいですが)にも関わらず、
「いつまでもらえるかな?」「いくらもらえるかな」といまだに話しています。

ここ2、3年はもらえなくなっているのですが、ある意味毎年の楽しみでもあります。
それを聞くと母に「お母さんは向光性になった途端もらえなくなったぞ?」と見事なツッコミを毎年のようにもらったりします。

(20代女性)

1年に1回のお楽しみ!親族が解散した後、ワクワクしながらポチ袋を開けると…

1年に1回、楽しみにしているお年玉。普段はクラブ活動が忙しいこともあって、あまりお金を使うこともなかったこともあり、お小遣いをそんなにもらっていなかったけれど、毎年この時期だけはお年玉をもらって何を買おうか考えていました。親族からポチ袋を頂き、久しぶりに集まって話をするけれど、頭の中はポチ袋の中身のことでいっぱい。やっとご挨拶を終えて、解散になって、ポチ袋を開けてビックリ!なんとお金の入れ忘れ。何も入っていない。今までで一番衝撃的なお正月でした。

(高校生の頃の思い出。20代女性)

親族集まるお正月、子供喜ぶお年玉の使い道

お正月に親戚が集まるのが好きでした。同じ年頃のいとこも多く、毎年お正月の恒例行事の様に本家に集まるのです、そこで、お年玉をもらうのですが、おじさんおばさんが多く、沢山のお年玉をもらうのが一番の楽しみでした、金額は大したことはなかったのでしょうが、当時はお金を手にすることなどなかったので、とてもうれしかったように思います、それで、何かを買ったという記憶はあまりないのですが、どの様に使ったのでしょうね、思い出しません。

(小学生の頃の思い出。60代男性)

祖母からもらったお年玉の思い出

祖母からもらったお年玉は他の人よりたくさんくれました 実は初めて親戚という形で住んでいる自宅から少し離れた祖母の家にお年玉をもらったのは幼稚園の頃でした。他の人はあまりまだ高額なお金をくれませんでした。しかし祖母は他の人よりもいつもお金をたくさんくれました。そのおかげで今少しでも助かっています。幼稚園の頃一番最初にもらった金額が500円でした。親に渡さず直接渡してくれたのが嬉しい思いをしました。それからお金を上手に使ったりすることでお金の使い方を学ぶことが出来ました。

(小学校入学前の思い出。30代女性)

お年玉をいっぱいもらった自慢が世界に放送されてしまったちょっと恥ずかしい思い出

その年のお正月は、大学入試のセンター試験が近く、ラジオを聴きながらずっと勉強に励んでいました。わたしの周りでは、お年玉は18才までと決まっていたので最後のお年玉となりました。そのせいかわかりませんが、親戚中からたくさんお年玉をもらい、総額10万円を超えるびっくりな収入になりました。
当時、ラジオを聴きながら勉強していたわたしは、あまりのびっくりさにラジオ番組に、「お年玉10万円超えた!」というメールを送ったところ、見事に紹介されてびっくりしました。
なんともびっくりでちょっと恥ずかしいわたしの1月の思い出です。

(高校生の頃の思い出。30代女性)

このおじさんのお年玉相場大作戦in2000年

私が小学生の時である。ミステリー小説の様にお年玉の金額を考えていたのである。当時は10,000円札5,000円札2,000円札1,000円札があったのである。2,000円札は今では珍しいものであるが当時はブームだったのである。このおじさんはどこどこの会社で働いているから多いこのおじさんはいつも少ないこのおじさんは若いので少ないと小学生ながら考えていたのである今思えばけっこうな額である。それをなにげなしに全てまとめていた自分が恥ずかしい。

(小学生の頃の思い出。20代男性)

LifeStyleライター編集部

生活に役立つ知識や気になったことをまとめています。

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