元々、超がつくほど夜型だったyumiです。
大学生の頃は、昼頃起きて、夕方からバイトに行き、深夜帰宅。
朝明るくなってくる頃、「そろそろ寝るか…」という生活をしていました
(↑あれ、授業は??)
家族もみんな、夜型だったのもあり、その当時は、
「体質だから、しょうがないかー」と思っていました。
なので、就職してからしばらくは、朝起きて会社に行くのが辛かった…
そんな私が今は、早起き生活をしているって、
自分が一番信じられないのですが…
最近は、「4時起き生活」実践しています。
時間の使い方を変えるのに、夜型→朝型へのシフトは、とっても有効。
昔の自分に早く教えてあげたかった…と最近思うので、
今日は、朝型&夜型のメリット・デメリットや、
早起きのコツをお伝えしたいと思います。
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目次
*朝型のメリット・デメリット
そもそも、「朝型はイイ」ってイメージはあるけど、
「実際のところ、どうなんだろう?」って思いますよね??
私が感じている、メリット・デメリットは、これです♪
・メリット
①1人時間が手に入る
家族がいる人はもちろん、一人暮らしでも、
みんなが起きている時間は、LINEが来たり、
なんだかんだ、ちょいちょい邪魔が入りますよね??
まだみんなが寝ている間は、誰にも邪魔をされずに、
お掃除したり、料理したり、勉強したり、
自分のための時間が確保できます。
たった1時間でも、集中できるから、かなり捗ります。
②ルーティンが3日坊主にならない
お掃除なり、勉強なり、帰ってからやろうと思うと、
気が重くなりますよね…
特に、仕事で疲れて帰ってくると、
「明日にしよっかな…」と、つい怠け心がムクムクと…。
でも、朝型になると、そのタスクを、朝のうちに済ませることができるので、
後回しにしちゃう可能性がぐっと下がります。
「これだけは毎日やろう」ってことは、
朝やるように、ルーティンにしてしまうと、
3日坊主になりにくいです。
それに、家でやることが終わっているので、
帰ってきてから、とっても気が楽です。
③空気が美味しい
これは、実際にやってみるとわかるんですが、
なぜか朝は、空気が美味しい☆
朝起きてすぐ、窓を開けて、空気を入れると気持ちいいですよ。
(冬は寒いけど…)
それに、単純に、朝って清々しくて、気持ちよくないですか??
毎朝清々しく起きられると、ハッピーな気分になりますよ☆
④規則正しい生活になる
朝起きる時間が決まると、自然と規則正しい生活になります。
特に、朝はこれをやるっていうルーティンを決めると、
毎朝決まったリズムで動き出せるので、
朝からバタバタすることが減って、スムーズに一日をスタートできます。
⑤忘れ物が減る
朝、余裕を持って支度ができるから、忘れ物も減りました。
前は、結構な頻度で、家を出てから、忘れ物を取りに帰っていたのですが…。
忘れ物が多いと、外出先で、「あれ、買わなきゃー…」って、
家にあるものを、もう一回買ったりしちゃうんですよね。
それがなくなったので、余計な出費も少なくなりました。
・デメリット
夜起きていられない
唯一のデメリットがこれ。
朝早く起きた分、どーしても夜は早く眠くなります。。
なので、夜飲みに行ったり、夜更かしが辛くなります
お仕事的に、夜遅くなることが多い人は、
あんまり極端な朝型にシフトすると、辛くなってしまうかもしれません。
*夜型のメリット・デメリット
逆に夜型生活の時に感じてた、メリット・デメリットはこちら↓
・メリット
①誰にも邪魔されない時間が手に入る
朝型でも書いたこれ。
実は、極端な夜型であれば、みんなが寝静まってから1人時間がGETできます。
でも、普通にお勤めしている人だと難しいかも??
私は学生の時は、深夜にレポート書いたり、ブログ書いたり、音楽聴いたり、
一人時間を満喫していました。
夜は夜で、邪魔が入らないから、集中できるんですよね。
②交流の場が増える
最近は朝活が流行っていて、朝からいろんなイベントが出てきてますが、
なんだかんだ、アフター5の方が、交流の場が多いです。
特に、飲み会や、社会人向けのセミナーは、だいたい平日の夕方以降。
そういう場で、いろんな人と出会って、お話ししたりするのも、貴重な経験。
特に、会社に入って、日々なんとなく過ごしていると、
決まった人間関係の中でしか、生活してないってことになりがち。
私も、会社入ってすぐの時は、色々な飲み会やセミナーに顔を出していました。
とりあえず、誘われたら断らないスタンスでした。
そういう意味では、夜型さんの方が、積極的に動けるので、
交友関係が広がりやすいんじゃないかなぁと思います。
・デメリット
①午前中が有効に使えない
夜は、積極的に動ける夜型も、午前中は、まだエンジンがかかってない状態。。
午前中はあんまり仕事が捗らないってことがよくありました…。
それに、休日の午前中は寝て過ごすってパターンが多くて…。
でも、午前中って、割とどこに行っても空いてるから、
ショッピングにしろ、なんにしろ、快適にできるんですよね。
朝型になってから、それに気がついて、
勿体無いことしてたなーと思いました。
②ネガティブになる
朝と比べると、断然思考がネガティブになります。
特に、私はブログを書いていたので、
次の日読み返してみて、「うわー暗いっっ…」ってなったことが何度もあります。
あと、なぜか、夜更かししていると、
なんとなーく罪悪感を感じるんですよね。
別に悪いことしているワケじゃないけど、
なんか悪いことをしているような…。
これって、小さいころから、「夜更かしはダメよ」って
言われているから、そう感じるんですかね…?
*早起きする方法
ここでは、具体的に、私が朝型生活にシフトするために、
やったことをお伝えします!!
・カーテンを変える(朝日を浴びる)
太陽を浴びると体内時計がリセットされるって聞いたことがありませんか?
実際に、お日様のチカラは偉大です。
私は、東向きの部屋に引っ越して、遮光カーテンをやめてから、
断然、朝起きるのが楽になりました。
やっぱり、朝日を浴びると自然と目が覚めるんですよ。
そう言えば、大学時代、夜型生活していた時は、
西向きで日当たりが悪く、朝になってもあんまり明るくならない部屋で寝ていました。
で、早起き生活を始めるなら、
冬は、日の出が遅いので、春~夏がオススメです。
ちなみに夏の一番日の出が早い時期には、
東京だと4:30前には日の出になります。
(日の出日の入り時間は、緯度経度や標高によって変わってきます。)
やっぱり、いきなり、寒くて暗い冬に、朝型生活をスタートさせるよりは、
夜明けが早い時期に始めた方が、成功率が上がると思います。
実際、私も3月から始めました☆
・朝やることを決める
人間、何か目的がないと、なかなか行動できないものです。
私は、「朝、掃除をしてから、会社に行きたい」というのがキッカケでした。
そのために、始めはいつもより30分早く起きるようにしました。
で、なんだか上手く行ったので、徐々に起きる時間を早くして、
やらなきゃいけないことは、全部朝済ませて行くスタイルに。
なので、まずは、「これをやる」って決めて、
そのためには、どれくらい時間が必要かな??って考えるといいと思います。
・飲み会に行かない(早く寝る)
やっぱり、早起き生活を始めたら、早く寝るのが一番。
私は4時起き生活にシフトしてからは、
めっきり飲み会に行かなくなって、
ノリが悪くなったと言われています(笑)
その分、出会いの場とか減っちゃってるけど、
今は、朝型生活から得られるメリットの方が大きいし、大事です。
*4時起きスケジュール
実際、私は今、こんなスケジュールで生活しています♪
でも、休日は、ちょっと自分に甘く7時起ればokってことにしています。
今のところ、これがベストなリズムです。
・朝
4:00起床 コーヒーを淹れるためお湯を沸かしている間に、顔を洗って、クイックルワイパー
4:15~4:30 コーヒーを飲みながら、ボーっ…
4:30~5:00 お弁当作り
5:00〜6:00 お勉強 or 記事執筆
6:00〜7:00 洗濯・掃除
7:00〜7:30 朝ごはん
7:30〜8:00 支度
8:00 出発
・夜
18:00~18:30 帰宅 ご飯の準備
18:30~19:00 お風呂
19:30~20:00 ご飯
20:00〜20:30 片付け
20:30〜21:30 自由時間
22:00 就寝
*まとめ
ぶっちゃけ、4時起きは、誰にでもオススメできることじゃないです。
たまたま、私は、朝、家事をやった方が、上手くいくから、続けているだけで。
そもそも朝起きられないってことは、
その時点では、「朝起きる必要がない」ってことだし、
むしろ、カラダ的にはそれだけ睡眠を確保しなきゃいけないってこと。
これは、私の経験から言えます。
それでも、早起き生活にシフトしたいなーと思ったら、
とりあえず何か、
「朝やらなきゃいけないこと」を見つけるといいと思います。
人間必要に迫られれば、行動できるものだから。
『人生変えるには、決意を新たにするんじゃなくて、時間の使い方を変えるのが一番。』
って、どこかで聞いたことがあります。
時間の使い方を変えるのに、
朝型になるのは、とっても有効だと思います。
難しそうって思うかもしれないけど、
そんなことないです。
だって、超夜型の私が、朝型になれたんだから。
きっと、やれば誰でもできちゃいますよ☆

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