家族がいればもちろん、一人暮らしでも、毎日ご飯は作りますよね。
「美味しくて、カラダにいいものを」と思っていても、
忙しい日が続くと、料理って面倒になりますよね…。
かと言って、毎日コンビニとか、出来合いのものじゃ、
あっという間に、カラダにダメージが…。
そんな時、時間をかけずに料理するには、便利グッツに頼るのが一番。
料理のとき、いい素材といい道具を使えば、
時間と手間をかけなくても、美味しいご飯が作れちゃいます!!
ただ、料理に使う便利グッツって、売り場に行くと、
すごーく、いろんな種類があって全部買ってたらキリがない…。
なので、私が実際使ってよかったもの、重宝したものをお伝えします。
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* ピーラー
野菜を使うとき、地味に時間がかかる皮むき。
包丁でももちろん、OKなんですが、
時短って意味では、絶対ピーラーの勝ちです!!
私も、初めは、包丁を積極的に使って、
皮むきのスピードを上げる努力をしてました。
その時断捨離にハマってて、いろんな道具を増やしたくなかったのと、
ささっと包丁で剥けたら、格好良いなと思ったのです。
でも、ある時、やっぱりあった方がいいかなと、
ついにピーラーを買ったのですが…
もう、戻れないです!!(笑)
皮むきはもちろん、人参とか大根を薄くスライスしてサラダにしたり、
スープに入れたり色々活用できます。
時短だけじゃなくて、
見た目もおしゃれになるから、いいですよ♪
ちなみに、買うときは、ちょっとお値段が張っても、
安物ではなく、いいやつを買った方がいいです。
私は、貝印の「SELECT100 T型ピーラー」を愛用してます☆
* 料理バサミ
ネギを切ったり、椎茸の軸を切ったり、
ちょっとしたものは、包丁を使わなくても、
料理バサミがあれば切れちゃいます。
ハサミで切って、そのままお鍋に入れられるので、楽チンです。
あと、ハサミで切ると、まな板を使わなくて済むんで、洗い物が、1つ減ります!!
特に狭い台所の場合、大きいまな板は洗うだけで、一苦労なんですよね…。
袋を開けたりだけじゃなくて、ハサミは、もっと活用できますよ☆
ハサミも安物より、ちゃんとしたメーカーのものがいいと思います。
ちゃんとしたメーカのは、一回買ったら長く使えるし、
切れ味とか使い心地とか、やっぱり違います。
* シート型まな板
ただ、ハサミを活用したとしても、包丁で切らなきゃ難しい食材ももちろんあります。
そんなときは、まな板の出番。
特に、大量に野菜を切るときは、普通のまな板を使った方が、広さがあって効率的。
やっぱり、ちゃんとしたまな板の方が安定感もあります。
でも、ちょっと大根を切りたいとか、玉ねぎを刻みたいとか。
そういうときは、シート型のまな板が重宝します。
単体で使う以外にも、お肉やお魚を切るときに、
まな板の上にひいて使えば、途中でまな板を洗う手間が省けます。
洗う時も、コンパクトなんで、さっと洗えるし、
だいたい引っ掛ける穴が空いているので、
フックで、引っ掛けておけば、場所も取らずに乾燥させられます。
曲がったり、傷がつきやすいのが玉にキズですが、
100均でも売っているので、汚れてきたら、買い換えてしまうのも手です☆
* セラミック包丁
切れ味が落ちない&錆びない優れもの♪
まず、一本持っておくなら、セラミック包丁だと思います。
私も、一人暮らし始めた時にまず買いました。
で、やっぱり、包丁の切れ味は大事です。
切れれば何でもokじゃない??って思っていた時もあったのですが、
切れ味がいい包丁で料理した方が、ストレスなく、楽々作業できちゃいます。
それに、切れ味のいい包丁で切った方が、食材を傷めないから、味もいいんだとか。
セラミック包丁は自分じゃ研ぎ直しができないものが多いのですが、
キョーセラのセラミック包丁は、1回は無料で研ぎ直しをしてくれます。
欠点は、硬いものを切ると欠けやすいところ。
注意書きにも、硬い野菜は避けてください、って書いてます。
ちなみに私は、かぼちゃを切って、見事に欠けさせてしまったことがあります…。
そこだけ気をつければ、ほぼメンテナンスフリーで、快適です☆
* ジップロック
色々使えるジップロック♪
お肉に下味をつけるときに使えば、
多めに作って、残りは冷凍しておくことができるし、
カレーとかシチューとか、余ったものを入れて冷凍もok。
あとは、キャベツとか人参とは野菜をまとめて切って、ジップロックで保存。
自家製カット野菜ができちゃいます!!
ジップロックに入れておけば、切っておいても、
1週間くらいは、いけちゃいます。
(本当はもっと早く使った方がいいんだと思うんですが、私はついつい…)
これだけで、平日のご飯の準備が、一気に楽になりますよ♪
正直、キャベツとか大根とか大きい野菜を出してきて、
わざわざ切るのって、億劫じゃないですか?
今は、スーパーでカット野菜も色々売っているけど、
割高だし、薬品で洗って、色が変わらないようにしてるとか…
週末に1回、まとめて野菜を切るだけで、
節約&安心&時短できるから、一石三鳥。
絶対やった方がいいです!!
で、ジップロックにカレーとかお肉とか入れたら再利用は難しいけど、
私は野菜だったら、食器洗剤でさっと洗って、乾して、何回か使っています。
(メーカーは、基本的に使い捨てを推奨してますが…)
ちなみに、私はスマホを入れて、簡単防水ケースにしたり、
旅行のとき、小物の仕分けに使ったり、料理以外にも、活用しています。
大中小、一通り揃えておいて、損はないと思いますよ☆
* 琺瑯(ホーロー)の容器
保存容器としてはもちろん、そのままオーブンで焼いたり、
直火にかけたりもできちゃう琺瑯容器。
プラスチックの保存容器の方が、安くてお手軽に買えるけど、
匂いと色が移ってしまうのが欠点。
プラスチックの保存容器も初めは使っていたけど、
傷もつきやすいし、どちらかというと、消耗品だなーというのが私の感想。
その点、琺瑯容器は、匂いや色が移りにくいし、
煮沸消毒もできるから、衛生的。
作り置きしたおかずを入れておくなら、断然琺瑯容器だと思います。
やっぱり、お値段は少し張るけど、その分長く使えるし、
使い道も幅が広いから、十分、元が取れちゃいます。
グラタンを作ったり、ゼリーを作って、そのまま冷蔵庫に入れることもできるし、
使い方は、本当に色々出てきます!!
あとは、同じおかずを作っても、プラスチック容器に入れるより、
美味しそうに見えて、テンションも上がるし、インスタ映えも狙いちゃいます☆
* 時にはレトルト
とはいえ、究極に忙しいときは、レトルトに頼るのも、
辛くならず、自炊が続けられるコツです。
レトルトものは、添加物とか気になるところですが、
色々探すと、無添加のものも結構あります。
私は、どうしようもなく忙しいとき、帰りが遅くなってしまったときは、
遠慮なく、レトルトに甘えられるように、
いくつかストックしておくようにしています。
レトルト以外に缶詰も、鯖の水煮とか、秋刀魚の蒲焼とか常備してます。
長持ちするから、いくつか買ってあると、便利なんですよね。
レトルト食品で、私のお気に入りは、無印良品のシリーズ。
参考リンク
無印良品 | レトルト・調味料 通販
少しお値段は張るけど、味はピカイチ。
カレー(特にバターチキンカレー)は有名ですが、
それ以外にも、パスタソースとかご飯の素とか、種類も豊富なんですよ。
それで、化学調味料とか使っていない物が多いから、とっても優秀。
ぜひ、いざという時の味方を、見つけてみてくださいね☆
* まとめ
今回紹介したものは、どれも、なくても料理ができるアイテム。
でも、これがあれば、
「面倒になって自炊が続かなかったってことが、なくなるんじゃないかな??」
ってアイテムをまとめてみました。
これから、自炊を始める人も、今も毎日料理してる人もぜひ、参考にしてみてください☆

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