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12月の思い出まとめ

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12月の思い出まとめ

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失ってしまったからこそ愛おしくなる、年末恒例の味

まだ祖父母の家で米農家を営んでいたころ、大みそかの2,3日前から祖父母の家に泊まり、その年にできたもち米でお餅をつくことが、年末の恒例行事でした。

お米は精米したてのため、炊き上がったときには真っ白のつやつやで、それを昔ながらの石臼(大人3人がかりで持ち上げるような重さでした)と杵(小学生になっても一人で持ち上げるのがやっと)を使って、祖父と父、親せきのおじさんたちが交代でお餅をついていました。

当時子供だった私たちの仕事は、そのつきあがったお餅を小さく丸めたり中にあんこを入れたりすることでした。打ち粉で手もエプロンも顔も真っ白になりながら、せっせと丸餅を増産し、たまに誘惑に負けてつまみ食いをして怒られながら、新年に向けた準備をしたものです。

当時はあのお餅の味を普通だと思っていたのですが、祖父母が米農家を辞め、父も他界してしまった今、市販品のお餅を食べるたびに、あのお餅のおいしさを思い出し、とても切ないとともに懐かしい気持ちになります。

(小学校入学前の思い出。20代女性)

いつの間にか、あなたもなってるかも?!インフルエンザに悩まされた年末

2016年、昨年末の出来事です。
友人達を含む大人数で餅つき大会をしました。

餅つき〜片づけまでは元気だったんですが、自宅までの帰宅途中に私は熱っぽくなりました。

「きっと疲れたんだろうな・・・」と思っていましたが、熱が上がっていったので不安になり、内科を受診しました。

内科で別室に連れて行かれ、インフルエンザの検査をすると・・・
「反応は薄いけど、インフルエンザですね。」と先生に言われました。

ウィルスを拾う様な、人混みには行ってません。本当に「どこでウィルスを拾ったんだろう?」という位でした。

赤ちゃんを連れて来ていた友人も居ましたし、「もしかしたら周りに移してしまうかも?」と思い、申し訳なくなりました。
大晦日までの一週間は、ひたすら熱と身体のだるさに悩まされました。

(30代女性)

 

主人への毎年恒例のハート型の誕生日ケーキ😭

主人は12月生まれですが、結婚した年の初めての誕生日に義父母が訪ねて来て手作りケーキを焼いて持って来たのにはびっくりしました。

しかも、ハート型のケーキです。これは偶然?

と思っていましたがそれから10数年経ちますが毎年ケーキを焼いて持ってきます。

聞いてはいませんが、主人は子供の頃からきっと毎年このケーキでお祝いをしてきてもらったのだと思います。

今年もそろそろ主人の誕生日。

もう慣れましたが、おなじみのケーキが届くでしょう。

もう40代になるのにいつまで続くのでしょうか。

(20代の頃の思い出。30代女性)

快適な場所を探しに行くための年末家族旅行☺

年末少し早めにお休みをもらって家族で温泉旅行に出かけていました。

毎年今年はどこにしようかと相談し、あまり人が多くない少し豪華できれいな旅館と部屋を選びました。

観光もいいのですが、それよりもいい部屋でくつろぐことを目的にしていました。

大晦日とお正月はどうしても家で過ごしたかったので帰ってきました。

豪華なお部屋は快適でしたが、やはり家が一番良いなといつも感じています。

家の快適さを実感しにいっているのか、

家よりも快適な旅館はないか探しにいっているのか、いい思い出です。

(20代の頃の思い出。40代女性)

2歳の子供に大人が家から追い出される?!😭

年末のある日、マンションの玄関ドアを閉めて、
雑巾できれいに拭いた後、お正月飾りを付けました。

まっすぐかどうか確認してもらおうと思い、主人を呼んで、出てきてもらいました。

夫婦で、お正月飾りの位置を見ていたら、ドアの鍵が閉まってしまいました。

家の中には、2歳の子供がいたのです。後から追いかけてきたのでしょう。

いつもドアに指を挟まないか気を付けていましたが、
まさか、子供に閉め出されてしまうとは思いませんでした。

私達は手ぶらで、鍵を持たずに玄関から出てしまいました。

まだ言葉が十分に通じない子供に必死に話しかけていたら、
偶然にも鍵が開きました。

(40代女性)

LifeStyleライター編集部

生活に役立つ知識や気になったことをまとめています。

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