私は1992年生まれの女です。
生まれたときから一重まぶたでした。
私の父はくっきりとした二重まぶたで母は奥二重まぶたです。
しかし私の母も生まれたときは一重だったようで小学生の高学年の頃からずっと家に帰ったらアイプチをしていたそうです。
それで専門学生の頃に二重の線がつき、それからずっと奥二重でした。
なので私もずっと母に
「アイプチしなさい」
と言われていましたが1度も気にする事なく高校へ入学しました。
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アイプチ時代
高校3年になり、部活も引退し、自由になったので休みの日も友達と遊ぶようになり化粧をするようになりました。
その時また母に
「二重にしたらもっとメイクの幅が広がって楽しいよ。
アイプチしーよ。お金も出してあげるから埋没でもしたらいいやん」
と言われ、思いきってノリタイプのアイプチをするようになりましたが
瞼が重たくなかなか二重にならなかったので100均で売ってるシールタイプのアイプチをしていました。
なかなか使えるやんと思っていました。
寝るときもアイプチ時代
高校卒業し、専門学校に入学するため実家を離れ一人暮らしを始める事になり、その専門学校で出会ったT君と付き合う事になりました。
そして初めてのお泊まりの夜、私はすっぴん(もちろんシールもしていません。)
を彼に見せたら、二度見され、
「めちゃくちゃ変わるね(笑)」
と言われ、とてもショックを受けました。
二重になりたい欲が日々増していましたが、整形する勇気もお金もないので相変わらずアイテープに頼りきっていました。
彼と一緒のときは、寝る時もアイテープを貼ったまま寝ていました。
目もとのメイク時間だけで30分以上かけていました。
アイテープを貼る位置によって目元の印象がすごく変わるので暇さえあれば毎日毎日研究ばかりしていました。
ついに美容クリニックへ
そして23歳の冬、私は軽い気持ちで美容クリニックへ向かい埋没法についての話しを聞きに行きました。
私はどのような形が合うのか、月額いくら払えば良いのかを聞きに。
そしてその日の翌日私の幼稚園から一緒の幼馴染みに相談したところ、その友達に
「一緒に行こうよ私も興味ある」
と言われてその子を連れ2人で埋没法で二重にしようという決意をしました。
それから2週間後、美容クリニックへ行き3点留めの埋没法で無事二重まぶたになることができました。
最初の3日までは腫れがすごくクリニックでもらった目薬をさしていました。
4日目過ぎると普通にメイクできるようになっていたので会社にして行きましたが誰にも気付かれる事なく自然な二重になることができました。
こんなに早くコンプレックスが解決出来るのならもっと早く行っとけば良かったなぁと思います。
私の親友も同じ事を言っていました。
メイクも楽しいし、マツエクしても自然な目元だし、なんせ毎日アイテープをしていたので瞼が伸びる事にもなくなったし最高でしかないです。
私の父も母も私が整形した事は知りません。
さらに美容クリニックへ
そして次のコンプレックスであったフェイスラインがぼわぼわしていたのをとりに、またもや美容クリニックへ行き、その日にボトックス注射を打ってもらいました。
エラのしこり?みたいなのが日に日に小さくなるのが感じられてとても嬉しかったのを覚えてます。
美容クリニックに通うようになると家にいるとき、外に出る時、外出先でもなにげなくさりげなく、トイレに行くときでも鏡をたくさん見るようになりました。
外にも前より多く出てくるようになり、キレイな人を見る機会が増えてたので自然とこちらまで美意識が上がる気がしました。
もっと早くこのクリニックに通えばよがたと今でもすごく思いますが、今こうして二重を保てているので少し安心してます。
ボトックス注射も定期的に打ってたらいい感じになるんだろうなとは思いましたが続ける事は出来ませんでした。
また時間とお金と仕事に余裕ができたらがっつりコンプレックスをなくしていきたいなと思ってます。
23歳の冬に咄嗟の思いつきで美容クリニックへかけこんだ私のガッツ、後悔もなく良かったです。
もし次顔をするのは、リフトアップをしてもらいたいです。
インスタ等でよく拝見し、もうクリニックまで決めてるのですが楽しみで楽しみで楽しみで仕方ないです。
そして私もいつかコンプレックスがなくなる日が来ることを祈っています。
女のコはパーツだけでも変わるからとても楽しいし、やりがいがあるので、女に生まれてよかったといつも感じています。
メイクの時間も目元だけなら5分くらいなのでとても簡単になりました。
おかげでメイク時間短縮になるし、朝もギリギリまで寝れるし一石二鳥です。
みなさんもそれぞれ色んな悩みがたくさんあると思いますが、それぞれそれなりの解決策で解決し、1度しかない自分の人生をたのしんでいきましょう(^q^≡^p^)
25歳の現在とてもハッピーハッピーに暮らしているので皆さんも自分の描いた未来予想図に少しでも近づけるように、していきましょう。
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