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お嫁さんでも大切な自分磨きの方法8選とやり過ぎが逆効果になる訳

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お嫁さんでも大切な自分磨きの方法8選とやり過ぎが逆効果になる訳

結婚すると、思った以上に自分磨きが出来なくなってしまったという女性の方は多いのではないでしょうか。
体操やマッサージもしたいけど、家事などをしていると時間もないし、旦那の前ではあまりやりたくないですよね。
その結果、次第に自分磨きが疎かになっていって、諦めてしまうなんてことになり兼ねません。

私も、結婚前は「お嫁さんになっても自分磨きは続けよー」なんて甘い考えを抱いていましたが現実はそんなに甘くはなく、正直なところ自分磨きがはかどっているとは思えません。
ただ私の女心としては、どうしても自分磨きを頑張っている姿を旦那に見られたくないという気持ちが強く、自分磨きが疎かになっているのが現状です。

結婚したって女は死ぬまで女な訳ですから、女として自分磨きは怠りたくないですよね。
しかし、実は自分磨きはやり過ぎると逆効果になってしまうそうなんです。

そこで今回は、結婚後でも少しの努力で出来る自分磨きの方法と、やり過ぎで逆効果になってしまう訳をご紹介します。

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結婚後でも出来る自分磨きの方法8選


結婚したって自分磨きをして輝き続けたいですよね。
そこで、結婚していても少しの努力で出来る自分磨きの方法を8つ程ご紹介します。

● 正しい姿勢を保つ

正しい姿勢を保つことでスリムに見えます。
又、様々な筋肉を使うので、軽く体の引き締め効果があります。
正しい姿勢なら、家事をしながらでも意識していればいつでもできますよね。

● スーパーボールでお尻を引き締める

スーパーボールをお尻に挟んでいるとお尻の引き締めに効果的なんだそうです。
これなら旦那さんがいないすきに、家の中で家事をしながら行えるので良いと思います。

私もたまにやっていますが、結構お尻の筋肉を使うのでお尻の引き締めにはもってこいだと思います。

● ムダ毛処理

お風呂に入った時などにムダ毛の処理をしておきましょう。
いつ何時見られてしまうか分かりませんよね。
その時に後悔しないように普段からしっかり処理をしておきましょう。

剃刀では肌が傷つきやすいので、出来れば電動の剃刀をおススメします。

● 身の回りの整理整頓

清潔感を保つという意味でも、身の回りは綺麗にしておきましょう。
いくら結婚して一緒にいる時間が長いからといって、清潔感を失ってはいけません。

● すっぴん行動はなるべく避ける

家の中では問題ないのですが、外出する時はなるべく化粧をすることを心掛けましょう。
ただし、厚化粧は肌荒れの原因になりますので避けて、なるべくはナチュラルメイクが良いそうです。

● 鞄の中を綺麗にする

女性に鞄は付き物ですよね。
しかし、ムダ毛と同様にいつ中身を見られてもいいように普段から綺麗にしておきましょう。
その方が物も取り出しやすくなるので、中身がごちゃごちゃになりにくいのだそうです。

● 肌の保湿をしっかりする

女性の大敵は肌の乾燥です。
乾燥してしまうと粉をふいてしまったり、痒くなったりと様々な症状が出ますよね。
又、化粧のりも最悪になってしまいますので化粧水や乳液などもしっかり使って保湿をし、なるべく室内を加湿をするようにしましょう。

 

● 料理を磨く

自分磨きで必須といっていい程大切な料理ですね。
旦那さんだって美味しい料理が食べたいはずです。
新しく作れるようになれば会話も広がりますし、自分の経験値も上がるのでとても効率的な自分磨きだと思います。

やり過ぎると逆効果になる訳


自分磨きも、やり過ぎてしまうと逆効果になってしまうのです。
せっかく努力してもそれが裏目に出てしまっては元も子もないですよね。
そこで、どういった自分磨きのやり過ぎが逆効果に繋がってしまうのかその訳も合わせて5つ程ご紹介します。

● 過剰なダイエット

ダイエットは体を引き締めるにあたってとても大切な自分磨きだと思います。
しかし、やり過ぎてしまうと痩せすぎてしまったり、栄養の偏りで肌がボロボロになってしまうのです。
食事制限をすることは悪いことではありませんが、バランスよく食事をすることを心掛けましょう。

● 過剰な日焼け対策

女性にとっては切っても切り離せないのが日焼け対策です。
しかし、日焼け対策は行き過ぎてしまうと自分では気づかないかもしれませんが、相手を窮屈に感じさせてしまうようです。
「えっそこまでするの?」なんて引かれてしまう可能性もありますのでやり過ぎは要注意です。

● 着飾り過ぎ

流行に敏感な事は良いことなのですが、いき過ぎるとお金も沢山使いますし、「そこまでしなくてもいいんじゃないの?」なんて思われてしまいます。
オシャレは大切ですが、いき過ぎないように注意しましょう。

● 厚化粧

すっぴんはよくないですが、厚化粧をしていると肌荒れの原因になりますのでよくないです。
それに厚化粧を好む男性は少ないですよね。
自分磨きの場合は上記でご紹介したようにナチュラルなメイクを心掛けましょう。

● 過剰なネイル

爪のケアは大切ですが、過剰なネイルはあまりいい印象ではありません。
又、家事等にも差し支える可能性もありますので、自分で出来る範囲のネイルで身だしなみを整えましょう。

まとめ

 

自分磨きは女性として意識が高いという事なので、とても素敵な事なのですが、気付いてほしい相手に悪い印象を持たれてしまっては全く持って意味がないので、やり過ぎないように注意しましょう。

自分磨きをする際には健康的にという事を頭に入れてから行うと、自分磨きの本質を忘れないので良いかもしれません。
又、今回ご紹介した自分磨きの中には普段の生活でも意識するだけで出来る物もいくつかありますので、是非お試し頂ければと思います。

働く主婦

20歳で結婚。現在、主婦業のかたわらライティングの修行中。(20代前半の女性、主婦)

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