LifeStyleライター

役立つ生活の知恵を発信しています。

朝に旦那がパパッと起きる方法効果的な行動とやってはいけない行動

calendar

reload

朝に旦那がパパッと起きる方法効果的な行動とやってはいけない行動

朝、旦那さんが決まった時間に起きてくれないことに悩んでいる奥様方は少なくないのではないでしょうか。
「〇時に起こして」と言いながら実際に起きるのはその時間の大分後だったりしますよね。
又、朝はやることが沢山あるので、旦那さんに手間も時間も取られたくないというのが本音だと思います。

私の旦那も3~4回声を掛けないと起きませんし、言われた時間の30分程経った後くらいに起きてきます。
朝ご飯も温かいものを食べてほしいのに、いつ起きるか分からないからとても困ります。
無理やり起こしたら起こしたで機嫌が悪いのでどうしていいのか悩みます。

しかし、そんな問題を解決できる方法を調べました。
今回は、朝にパパッと旦那さんを起こす為に、効果的な起こし方とやってはいけない起こし方をご紹介します。

スポンサーリンク

効果的な起こし方


せっかくなら朝は機嫌よく起きてほしいですよね。
そこで、朝の寝起きに効果的な4つの起こし方をご紹介します。

● ボデータッチ

軽く声を掛けながらほっぺたなどをぷにぷに触ります。
イチャイチャするような感覚でボディタッチをすることがポイントです。
ただ、やり過ぎてしまうと不快に感じるようなので、注意が必要です。

● マッサージ

「朝だよー起きてー」と優しく声を掛けながら軽くマッサージをしてあげます。
聴覚や身体への刺激になる為、自然に目が覚めやすくなるのだそうです。

ただ、毎日するのは奥様方の負担になると思いますので、たまにする分には良いかなと思います。

● 朝ご飯の支度の音

朝ご飯の支度の音ってなんだか独特ですが、どことなくほっこりしていると思いませんか?
その為、朝でも気持ち良く起きられるのだそうです。

私の旦那もたまにですが、朝ご飯を作っているといつの間にやらちょこんっと椅子に座って朝ご飯を待っている時があります。

● 耳元で囁く

耳元で優しく名前を囁きます。
優しく呼ばれて起こされて、嫌な気になる人は少ないですよね。
その為気分的にもすっきり起きられるそうです。

私は、よくこの方法を利用します。
旦那の布団に潜り込んで、優しく呼び続けると目覚めてくれます。

やってはいけない起こし方

 

旦那様を朝起こす際に必ずといっていい程機嫌が悪くなる起こし方があります。
ではそのやってはいけない4つの起こし方をご紹介します。

● くすぐる

誰だっていきなりくすぐられたらイラっとしますよね。
しかもそれが朝起きる前なんてきっと気分は最悪だと思います。

実際に私も以前、面白半分で寝ている旦那をくすぐったことがあります。
その時は私が泣きそうになるほど真剣に怒られました。

● 布団を無理矢理はがす

これも寝起きの不機嫌を引き起こす理由として、多くの方が共感できるのではないでしょうか。
この起こし方をしてしまうと、二度寝をされてしまう可能性が高くなるのだそうです。

● カーテンを開ける

自分で開けるのは良いですが、朝からいきなり日の光を浴びせられると不快な気持ちになってしまうそうです。

確かに「うっ」と眉間にしわが寄りそうですよね。
自然に光で起きるのはとてもすっきり目覚められるそうなのですが、無理矢理は逆効果になってしまいますので注意してください。

● 大声で何度も呼ぶ

起きてくるまでずっと大声で呼ぶのも不機嫌になる原因の1つだそうです。
「朝からうるさい」というのが本音で、あまりに大声でしつこく呼ばれると不快な気持ちになるそうです。

すっきりな朝は良質な眠りから


朝起きられないのはきっと旦那様本人も辛いのではないでしょうか。
又、良質な睡眠をとれていない可能性もあります。
そこで、良質な睡眠をとる為の4つの方法をご紹介します。

● 睡眠の3時間以内に食事をしない

飲食後の消化器官は2~3時間ほど活動します。
その為、脳や神経は休むことが出来ずに深い眠りにつくことが出来ないのです。

私も旦那も、眠る2~3時間前に飲食をしてしまう事が多いので、朝起きられない旦那の為にも二人で注意していこうと思いました。

● アロマなどの香りを利用する

良い香りでリラックス効果が期待できます。
気持ちがリラックスすることで、眠りにつきやすくなり深い眠りに入りやすくなるのだそうす。

確かに良い香りがすると眠くなりやすいですよね。
私も一時期アロマ機能のついた加湿器を使用していましたが、とても寝心地が良かったです。
壊れてしまってからは使用していませんが、とてもリラックスできますのでおススメです。

● 睡眠の1時間以内の入浴は避ける

人は体の体温が下がると同時に眠気が来るそうです。
その為、お風呂上がりの体ホカホカの状態で布団に入り眠ろうとしても良質な睡眠は出来ません。
入浴後、少しゆっくりして温もりが取れてきたかなと思った時に布団に入るのがベストだそうです。

● 睡眠前のストレッチを行う

激しいストレッチでは脳や神経が活性化してしまうので、軽く柔軟程度のストレッチをしましょう。
そうすることで体もリラックスされて、眠る準備が出来て良質な睡眠が出来るのです。

 

このような良質な睡眠をとることで、朝もきっとすっきり起きられるはずです。
恐らく旦那様一人ではなかなかここまで気を遣う事はないと思いますので、奥様方が促してあげて一緒に良質な眠りを取りましょう。
そうすることで、朝もすっきり起きられますし、お互いに気持ちの面でも負担が軽減できるのではないでしょうか。

働く主婦

20歳で結婚。現在、主婦業のかたわらライティングの修行中。(20代前半の女性、主婦)

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

コメントを残す